久しぶりの高速バス、
小樽駅で路線バスに乗り換え、あっ、また終点で降りる…
ロープウェイの駅舎を背に直進、
ペンションの角を曲がると、
あったあった、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d1/20eb473a0ca02ba3166d11a23da65f2b.jpg)
最初の標識。
でも、この先道が二手に分かれているのに標識はなし…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/73/12c84457e4ed945eddcfe10957ca97c3.jpg)
右は↑、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/2c/0851d1e203ce03dbb2f13e9c0210c352.jpg)
左は↑。さぁどっちじゃ、どうする??
ここに立って軽いショックが走りました…
山頂近すぎる…すぐそこじゃない…
確かに路線バス、喘ぎながら今にも止まりそうな状態で、
坂道を走って?きた…
もっと下からの山歩きだと思ってたのに、
かなりの高さまでバスで来ちゃったみたいです。
で、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/bc/33b4326512eb8606b3a8d32cebd904a0.jpg)
オンナの勘で右へ。
いえ、ちゃんと地図持参してますからぁ。
地図に従って進むけど、なんだか大胆な道でして…
ガイド本や他の方のブログで下調べはしてきてますけど、
このままこの調子でスキー場直登だったらどうしましょ(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/3d/da75f7bb1490804a5a71b72280e0f447.jpg)
秋の気配のススキ道。
お地蔵さんの気配はないけれど…
お、あった、見つけた分岐の標識。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/f9/b0c09a2859d677d6dfc4b171a0a4593b.jpg)
正しかった(笑)。
ここからは大胆な道ではなく、山道らしい雰囲気が。
沢へとずんずん下りまして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/8e/86956191b775f3a5dad165dbf6b96b0b.jpg)
渡って対岸の斜面を上りますと、
あ、お地蔵さんの大群!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/1a/1f1c39f274846289294492c50df8fca4.jpg)
おぉぉぉ。噂には聞いていましたが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/1c/ccb239617b138393336438aaadc5eb13.jpg)
その派手さは圧巻です…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/91/22da3452535175e17a6a22ecc2e98d3c.jpg)
目が慣れてきて、心も落ち着きを取り戻し、
(かなりのインパクトでしたからぁ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/59/b55276b958257b64d44647f91c9ceb0a.jpg)
よくよく一体ずつお顔を見れば、
なんとも優しげな表情なのです。
で、なぜ今回小樽天狗山を選んだかといいますと、
この極彩色のお地蔵さん群を見たかったから。
中でも、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/fa/45ad217ec07c8ed3f204642d4b65dab2.jpg)
こちら様です、愛染明王。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/5a/fcc2d81cff5d76167ed14147849a1286.jpg)
す、凄いインパクト…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/85/48317356ba08381868fca1a6721758ba.jpg)
ヘッドがぱっくりまたヘッド。
これをナマでみたかったんです…
雪の中の姿ってどんなんでしょね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/02/f8ad1dbf49ccd90a09f866649a3cee2f.jpg)
カラフルさに目がいってしまいがちですが、
優しいお顔の石仏さんでした。
ここで満足して帰るはずありません。
ここのお山は眺めも良いとか…
地蔵コースを進みます。
カラーな石仏さんはあの一帯だけでして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/d3/f1ff49e38aed09ba5420627d3ea3c437.jpg)
あ、いいな、この顔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/8f/694fedf52ef6503756161722ae9b4193.jpg)
こんな感じの木漏れ日の道でして、
お地蔵さんを見ながら(見守られながら?)ぽこぽこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/13/76d721b0d35f8acc2a89c9674b69d217.jpg)
『気ぃつけて行きなはれ』と手を振ってくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/fb/835c3bd853ff807f7e01fb311954de76.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/3c/f20dc05ae069248cfef2b7247fe8c613.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ae/e6011831dd22322b846156659a4f1aba.jpg)
傾いております。
倒れないか、ずり落ちないか心配だ…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/c9/65b5c938575e4288347cc50f43fb7655.jpg)
四国八十八ヵ所の石仏さん、四十四番はちょうど半分?
と思いきや、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/74/8950083a8490623df5c5d5622f03c242.jpg)
番外二十五番。番外??
そのそばに、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/f4/254773032d6637998e910deafd27ddf9.jpg)
番外六十七番…分からない…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/70/276625b50c7afa2a840e1bc87357882f.jpg)
何番なのか分からないお地蔵さんも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/39/145157228775ff7bdef6c0afd455d053.jpg)
ちょっと奥まったお地蔵さんのまわりのササは刈られてます。
一体何番まで進んだのか分からなくなってきた頃、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/05/3661748025ea854767d6ab182dbaf7b5.jpg)
突如とロープ場出現…何故ロープ??
全然使わなくても平気な斜度なんですけどね(笑)
お参りに来る人のためにでしょか。
そう考えると、参拝者には親切ね。
ここを越えると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/78/0571dd5cad7d4a16027832e1217db882.jpg)
ぱかっと出ちゃいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/c5/9a86c94734eed24b64415e28b18d1118.jpg)
ロングラインコースって、下に標識なかったような…
この先どっちへ進めとかもありません。
ハイカーには親切ではない(笑)?
…って上を見りゃわかるんですけどね(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/1d/b5b4074bb8f765de4c8fa3b4e5ebf10d.jpg)
すでに眺めはうっはうは。
うん、実に気持ちよか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/8f/90412d8138ca7dbcbcc399fb510a51d6.jpg)
あとはこのスキー場の斜面をぜぇぜぇと。
遮るものがありませんので日差しがキツい。
日差しはキツいけど、
振り返るとあまりの景色にぐふふっときてしまうのです。
車道に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/47/41230d939b49d93cef25f6b3cf6e19b5.jpg)
あそこ歩いたのよ、オタモイ~赤岩よと自己満足。
いやぁ、眺め抜群で感激。
でもこの先、どっちに行けばいいんだい??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ae/4687ae290bffcde5c1ea506afe56d66c.jpg)
今回はそっちには行かないからどっち??
どっちって、
ロープウェイの山頂駅の建物の方へ進むに決まってるんですけど、
車道に出た途端、
あまりにも現世というか、
それまでの道の雰囲気とはがらっと変わってしまい、
スピーカーから流れる音楽と、
銀色に光るスライダー、客待ちのタクシー。
これからそこへ行くのかと思うと怯んでしまったのでありました。
でも真の山頂はロープウェイ駅舎の奥。
開き直って観光しちゃえと(笑)。
明日は観光&真の山頂編を(笑)。
……で、タイトルにもなっている石仏の?なんですが。
昨夜、手持ちのガイド本を見直したんです。
そうしましたら、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/4d/b5eeef8e9f25878c2c364e3a74c7eb88.jpg)
あれ??石仏さん、カラーじゃない、素のままだぞと。
廃版になっている『札幌・小樽ゆったりハイキング』。
ネットで見つけて購入したんですけど、
1刷が1994年7月11日となっております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/27/00e836e191a56f77c23151fcc72e58a3.jpg)
↑昨日の写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e7/081f8521dd21f01347bd262984cf5959.jpg)
こちらはガイド本。同じ石仏さんでしょ。
ということは、近年塗り替えられたってことなの??
誰が?何故?なんのために??と私の頭の中は???が舞うのです。
ちなみに、夏山ガイドも見てみましたら。
最新版(2003年5月)は塗ってないけど、
改訂版(最新第2版2008年4月)はカラー、
「コース沿いに並ぶカラフルになった石仏」と。
赤岩の石仏さんも強烈な色のもあったしね。
う~ん、わからないけど、
地蔵コースはなかなか趣のある良いコースなのは確かです。
小樽駅で路線バスに乗り換え、あっ、また終点で降りる…
ロープウェイの駅舎を背に直進、
ペンションの角を曲がると、
あったあった、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d1/20eb473a0ca02ba3166d11a23da65f2b.jpg)
最初の標識。
でも、この先道が二手に分かれているのに標識はなし…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/73/12c84457e4ed945eddcfe10957ca97c3.jpg)
右は↑、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/2c/0851d1e203ce03dbb2f13e9c0210c352.jpg)
左は↑。さぁどっちじゃ、どうする??
ここに立って軽いショックが走りました…
山頂近すぎる…すぐそこじゃない…
確かに路線バス、喘ぎながら今にも止まりそうな状態で、
坂道を走って?きた…
もっと下からの山歩きだと思ってたのに、
かなりの高さまでバスで来ちゃったみたいです。
で、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/bc/33b4326512eb8606b3a8d32cebd904a0.jpg)
オンナの勘で右へ。
いえ、ちゃんと地図持参してますからぁ。
地図に従って進むけど、なんだか大胆な道でして…
ガイド本や他の方のブログで下調べはしてきてますけど、
このままこの調子でスキー場直登だったらどうしましょ(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/3d/da75f7bb1490804a5a71b72280e0f447.jpg)
秋の気配のススキ道。
お地蔵さんの気配はないけれど…
お、あった、見つけた分岐の標識。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/f9/b0c09a2859d677d6dfc4b171a0a4593b.jpg)
正しかった(笑)。
ここからは大胆な道ではなく、山道らしい雰囲気が。
沢へとずんずん下りまして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/8e/86956191b775f3a5dad165dbf6b96b0b.jpg)
渡って対岸の斜面を上りますと、
あ、お地蔵さんの大群!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/1a/1f1c39f274846289294492c50df8fca4.jpg)
おぉぉぉ。噂には聞いていましたが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/1c/ccb239617b138393336438aaadc5eb13.jpg)
その派手さは圧巻です…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/91/22da3452535175e17a6a22ecc2e98d3c.jpg)
目が慣れてきて、心も落ち着きを取り戻し、
(かなりのインパクトでしたからぁ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/59/b55276b958257b64d44647f91c9ceb0a.jpg)
よくよく一体ずつお顔を見れば、
なんとも優しげな表情なのです。
で、なぜ今回小樽天狗山を選んだかといいますと、
この極彩色のお地蔵さん群を見たかったから。
中でも、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/fa/45ad217ec07c8ed3f204642d4b65dab2.jpg)
こちら様です、愛染明王。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/5a/fcc2d81cff5d76167ed14147849a1286.jpg)
す、凄いインパクト…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/85/48317356ba08381868fca1a6721758ba.jpg)
ヘッドがぱっくりまたヘッド。
これをナマでみたかったんです…
雪の中の姿ってどんなんでしょね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/02/f8ad1dbf49ccd90a09f866649a3cee2f.jpg)
カラフルさに目がいってしまいがちですが、
優しいお顔の石仏さんでした。
ここで満足して帰るはずありません。
ここのお山は眺めも良いとか…
地蔵コースを進みます。
カラーな石仏さんはあの一帯だけでして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/d3/f1ff49e38aed09ba5420627d3ea3c437.jpg)
あ、いいな、この顔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/8f/694fedf52ef6503756161722ae9b4193.jpg)
こんな感じの木漏れ日の道でして、
お地蔵さんを見ながら(見守られながら?)ぽこぽこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/13/76d721b0d35f8acc2a89c9674b69d217.jpg)
『気ぃつけて行きなはれ』と手を振ってくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/fb/835c3bd853ff807f7e01fb311954de76.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/3c/f20dc05ae069248cfef2b7247fe8c613.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ae/e6011831dd22322b846156659a4f1aba.jpg)
傾いております。
倒れないか、ずり落ちないか心配だ…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/c9/65b5c938575e4288347cc50f43fb7655.jpg)
四国八十八ヵ所の石仏さん、四十四番はちょうど半分?
と思いきや、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/74/8950083a8490623df5c5d5622f03c242.jpg)
番外二十五番。番外??
そのそばに、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/f4/254773032d6637998e910deafd27ddf9.jpg)
番外六十七番…分からない…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/70/276625b50c7afa2a840e1bc87357882f.jpg)
何番なのか分からないお地蔵さんも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/39/145157228775ff7bdef6c0afd455d053.jpg)
ちょっと奥まったお地蔵さんのまわりのササは刈られてます。
一体何番まで進んだのか分からなくなってきた頃、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/05/3661748025ea854767d6ab182dbaf7b5.jpg)
突如とロープ場出現…何故ロープ??
全然使わなくても平気な斜度なんですけどね(笑)
お参りに来る人のためにでしょか。
そう考えると、参拝者には親切ね。
ここを越えると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/78/0571dd5cad7d4a16027832e1217db882.jpg)
ぱかっと出ちゃいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/c5/9a86c94734eed24b64415e28b18d1118.jpg)
ロングラインコースって、下に標識なかったような…
この先どっちへ進めとかもありません。
ハイカーには親切ではない(笑)?
…って上を見りゃわかるんですけどね(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/1d/b5b4074bb8f765de4c8fa3b4e5ebf10d.jpg)
すでに眺めはうっはうは。
うん、実に気持ちよか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/8f/90412d8138ca7dbcbcc399fb510a51d6.jpg)
あとはこのスキー場の斜面をぜぇぜぇと。
遮るものがありませんので日差しがキツい。
日差しはキツいけど、
振り返るとあまりの景色にぐふふっときてしまうのです。
車道に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/47/41230d939b49d93cef25f6b3cf6e19b5.jpg)
あそこ歩いたのよ、オタモイ~赤岩よと自己満足。
いやぁ、眺め抜群で感激。
でもこの先、どっちに行けばいいんだい??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ae/4687ae290bffcde5c1ea506afe56d66c.jpg)
今回はそっちには行かないからどっち??
どっちって、
ロープウェイの山頂駅の建物の方へ進むに決まってるんですけど、
車道に出た途端、
あまりにも現世というか、
それまでの道の雰囲気とはがらっと変わってしまい、
スピーカーから流れる音楽と、
銀色に光るスライダー、客待ちのタクシー。
これからそこへ行くのかと思うと怯んでしまったのでありました。
でも真の山頂はロープウェイ駅舎の奥。
開き直って観光しちゃえと(笑)。
明日は観光&真の山頂編を(笑)。
……で、タイトルにもなっている石仏の?なんですが。
昨夜、手持ちのガイド本を見直したんです。
そうしましたら、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/4d/b5eeef8e9f25878c2c364e3a74c7eb88.jpg)
あれ??石仏さん、カラーじゃない、素のままだぞと。
廃版になっている『札幌・小樽ゆったりハイキング』。
ネットで見つけて購入したんですけど、
1刷が1994年7月11日となっております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/27/00e836e191a56f77c23151fcc72e58a3.jpg)
↑昨日の写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e7/081f8521dd21f01347bd262984cf5959.jpg)
こちらはガイド本。同じ石仏さんでしょ。
ということは、近年塗り替えられたってことなの??
誰が?何故?なんのために??と私の頭の中は???が舞うのです。
ちなみに、夏山ガイドも見てみましたら。
最新版(2003年5月)は塗ってないけど、
改訂版(最新第2版2008年4月)はカラー、
「コース沿いに並ぶカラフルになった石仏」と。
赤岩の石仏さんも強烈な色のもあったしね。
う~ん、わからないけど、
地蔵コースはなかなか趣のある良いコースなのは確かです。