毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

悪性か良性か

2009-03-25 20:49:49 | パワーアップな日々 2009


う~ん…

軽く今までの経過を説明いたしますが、
1月末に腸閉塞で入院した義父じじさま。
誤嚥性肺炎、前立腺、リハビリと現在も入院しておりますが、
『状態の良い時の肺のレントゲンを撮りましょう』となり、
そのレントゲンに白い腫瘍が写りまして、
その後胸部CT,
先週の水曜日に気管支鏡検査をいたしまして、
今日その検査結果を聞いてきたのですが…

う~ん…

気管支鏡検査とは、
鼻あるいは口からファイバースコープを入れまして、
気管支の内側から診察したり、
組織、細胞等を採取してブツの正体を調べる検査なんですけど。
これ、なかなか苦しく辛い検査なんだそうですが。

う~ん…

先週の検査後主治医から、
『奥まったところだったので、
組織を採取できなかったかもしれない』と聞かされておりましたが。
やはりダメだったそうでして。

喀痰細胞診は痰を出せないからダメ、サクションでもダメ。
土曜日にPET検査をやりますが、
これで良性、悪性の区別がつかなければどうなるのでしょ…

経皮肺穿刺という、
背中からぶすっと針を刺して調べるやつもありますが、
じじさまのブツは近くに2本の血管が走っていて、
ちょいと先生難色示していましたし、
胸腔鏡、試験開胸とかで確定診断するのでしょか…

う~ん…

じじさま89歳。要介護4です。
良性なら経過観察の免罪符をいただけるかな。
わかんないけど…
悪性なら手術するそうな…
手術の必要性はわかるけど、
術後何が起こるか、それも怖い…
あ、ちなみにじじさまは煙草は吸いません。過去もそう。

う~ん…唸っても始まらないですけど、
肺のガンは恐ろしいですから…
良性ならいいんですけど。
あ~早くはっきりしてくれ~っ。