毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

アトリエへ 1

2009-11-26 21:42:42 | パワーアップな日々 2009
自分でもよくわからないのですが。

カラダの中から湧き溢れる感情感覚、
とてつもない磁力と波動、
直感・パワー、
なんだか上手く説明できないのですけど、
自分でも驚いてしまう行動力で、
頭?カラダ?心?
私の中から響く何かに突き動かされ、
行動を起こしてしまうことがあります。









この階段です。


この階段は、
私の突発的な3日間の行動から得た一つなのですが…

詳しいことは書きません。

昨日の朝、
私はすっぴんでこの階段を上り、
この階段とその上下階にあるアトリエの素晴らしさに心を奪われ、
何かを感じてしまい、
今日またデジカメを携え、
溜め息をそこらじゅうに撒き散らしてきました。

詳しいことを書かないのは、
後ろめたい行動を取ったからではなく(笑)、
これから数日にわたって載せる予定の画像、
それはおそらく私が考えているよりもっと貴重で高価なものではないのかと。

見る方が見たならわかるのでしょうけど、
あえて伏せます。


私がこの方のお宅を訪ねるのは昨日で3度目です。
3年前に初めてお会いしたのですが、
印象は、
『こんな目を持つ人は初めて』。

以来、
あの瞳は何にたとえればいいのだろうと。


過去2回は外のお庭と玄関先でして、
階段を上っては昨日が初めてでした。










昨日どれだけ私が叫んだか、
きっと想像つくのではないでしょか(笑)。

昨日は急だったので、
デジカメ不携帯、もろすっぴん(笑)。
あまりの素晴らしさに、
『デジカメ持ってまた来てもよろしいでしょうか?』と。

図々しくも、
今日また階段を上ってしまいました。











彫刻刀の一彫り一彫りの跡を指で触り、撫ぜ、
ああ、この木は想いは今でも生きているんだと。

私が感じたのはこの部屋全体なのではなかろうかと。
居心地、空間、
体を横にしなければ移動できないほど置かれた様々なモノ達。
書籍、ガラス、絵画に彫刻、骨董品。
無造作に散らばっているようで、
そこにキチンとはまり収まっている。









時間が足りないのと、
デジカメ構えるスペースが足りないっ(笑)。


















広い部屋の片隅にこれだけのモノが置かれている。
全体を想像してみてください。
もう叫びと溜め息、
そして、
ただただうっとりなのです。









窓辺には小鳥。








部屋には無数の重厚な椅子。
どれもしっかりした重々しい椅子でして。
白いほうの椅子に腰かけ、
いろいろなお話を。
テーブルは猫足、
表面には彫刻が施してありました。












撮影も、ブログに載せることも、
全てOKを頂いております。

私が驚き叫び惚れまくったのはこの階だけではありません。
もっと、
もっと沢山のものがまだ待っているのです。


今日は時間がもうありません。
明日、また載せます。