昨日は三角山に行ってました。
待望のキバナノアマナ(ちゃん)が開花しておりました。
では、三角山のキバナノアマナ(ちゃん)です。
こちらもこんなんなってます(笑)。あ、どうでしょ。
まだまだこれからだぞってとこでしょか。数は少なめでした。
これからお天気があまり良くなさそうなのがちょっとね…
で。
本日私お疲れちゃんなんです。
いっぱいあるんです、クジャクチョウ(おそらく新生)や白花のエゾエンゴサク。
春のお花をお届けしたいのですが、疲れには負ける。勝てん。
ということ?で、アキタブキを。
前にも書きましたが、どれが雄花でどれが雌花なのか、
図鑑でみるには違いがわかるけど、現場で見たらどれも同じに見えていたのです。
今回は違いがはっきりわかりました。
これがいつも見ているタイプ。
4月に入ってから写したフキの写真を見直したんですけど、
やっぱりこの星のような雄花ばかり。
ね、星というかヒトデというか。
に対して昨日やっと違いがわかるオンナになれたのが、
ほらっ。明らかに違うっ。糸がもしゃらで柔らかそうっ。あ、糸ではありませんっ。
これが雌花なのねっ。
おまけにこれ赤いのよ。(正確には赤紫というかロゼというか小豆っぽいというか)
ベニブキというのもあるようですが、これがそうなのかはわかりませんっ。
それとも初めの頃はみな赤くて、それから白くなるんでしょか。
いやぁ、でも道端のフキってこんな色じゃなくてほとんど白だったと思うんですけど。
白いもしゃらと赤いもしゃらの混合。
でもどうして今まで雌花見つけること出来なかったんだろ…。
雄花対雌花の比率が違うのかなぁ、それとも何か他に理由があるのかなぁ。
単純に運とか、私が普通に見落としていただけなのかなぁ。う~~ん…
別の場所でもう一株。
こちらも少し赤みがかっている。筆っぽいし。
みんなこうなんでしょか?あれ?茶色くなるのは古くなってからよね。
図鑑の中から抜け出て実物の雄雌の違いがわかるようになると。
これからもう道端のフキを判別して歩く?(笑)。
絶対にわか鑑定士になって、オス、オス、これはメスなんてやりだしそうな。
それと、下のが今日の三角山なんですけど、
山肌が白くなっております。コブシだよん。
コブシの花も大好きでして、昨日も実はコブシも見てこなきゃと意気込んでいたのに、
ついつい他のお花を見ながら歩いてしまって、すっかりコブシを見忘れてしまいました。
次回はコブシをといいたいところなのですが、お天気どうなるの?
なんだか雨なのか曇りで堪えてくれるのかパラパラっと降るのか。
昨日も午後から雨だというから午前に出かけて、確かに午後から雨は降ったけどお日様もあったよな。
まぁね。こっちの都合にお天気合わせろっていうのも無理ですけど。
血液の在庫状況です。(4月27日)のを見て書いてますが、連休大丈夫かなぁ。