今日は一歩も外に出ず、本を読み、サッカーを観戦しておりました。
ちょっと横に話がそれますが、
最近のチェックは首の位置。
少し前までは膝から下の脚&足首に目が行っていたのですが、
最近は脚の出て無い人、つまり長いズボンの人ね、
そういう人は首の位置をチェックさせていただいております。
特に街中でバスを待っている時などは、ベストアングルでして。
私の前を行き交う人々はみな私から見れば横顔でして、
背中、胸骨、肩、首、頭部のラインがくっきりわかる。あ、腰・骨盤の位置もなんとなく。
って、だれもそういう観察をしているおばさんがバス停に立っているなんて思わないってね。
なんとか自分の姿勢を矯正したいがゆえ、こう他人様を観察するようになったのですが。
なかなか姿勢ってね、長年のクセと習慣、ちょいと意識が飛べばすぐいつものように戻ってしまう。
で、話はサッカーにここで戻るのですが、
永里選手が出ていると、もう目は頭部の位置に。まさに熱視線。
他の選手もそうですけど、
なんだか試合より体の動きとか筋肉とか軸、ラインに目が行ってしまいます。
変態扱いしないでね。私は真剣ですっ。
重力に耐えるルイヨウボタンの実。進化の過程でこの位置がベストとなったのでしょか。
なんでもそう見えてしまうのは重症でしょか。
最近でしょかが多すぎでしょか。