本日連作で(笑)。
旅先で悩むのが、「何を食べよう」、これでして。
滞在中の食事の数は限られている。(昼3、夜2、朝2の7食。うち、朝は戦力外)
アレも食べたいし、これも食べたい。
ヘビーでぼりゅ~みぃなものばかり(笑)。
毎食お肉はきついけど、食べてこなきゃこの先いつ食べられるか。特に私は冥土の土産的意味合いもありますし。
なのに何故か私も娘も朝からお肉や濃い味、ボリューム系は食べられない。
(え?どうなんでしょ?夫は朝から肉食OKな人ですが…)
朝はパンとヨーグルトとミルクティが定番。
とんかつやワイルドなカツ丼が大好きです。
あ、それでもここ1,2年は食べなくなったかな。食の好みもカラダもお歳でしょか。
宝来町のとん悦。
キャベツ柔らかいんですわ~~。
数回家族で食べに行っていたお店です。
娘はまるっきり覚えていないんですけど、このお肉の柔らかさとキャベツの柔らかさを食べてみぃでして。
貴重な食事回数のひとつに組み込みまして。
初日の夜はとん悦で。
揚げ方には2種類、さくさく揚げとカツレツ揚げがありますが、さくさく揚げでお願いしますっ。
いやぁ、ここも変わってないように思えました。
きたっ。
えへへへへ。
ロースとんかつ定食っ。娘撮影なり。
あ、私が写したやつのほうが断然生活感あふれておいしそうなんですけど、
もうフライングで、写す前にソースをかけてしまいまして、
食べること一直線まっしぐらなおばさんなんですけど、
ふと我に返り、写したのですが…
優柔不断と豪快さが同居する一枚なのですが。
普通のソースをかけようとしたら、味噌だれソース(名前は覚えてません)があると娘が見つけ、
そこで迷って手を止め、
さらに写真に気がつきお箸を置いたっ。
私のほうが意欲的というか戦闘準備OKなトンカツでしょ?(笑)。
すみません、もっと美しいとんかつだったんですけど。
とん悦 宝来町22-2
このお店の近くには阿佐利も小いけカレー両店もあります。
意外と穴場なエリアだと思うのですが。
しっかし、20年以上経ってから訪れても、やっぱりまだお店があるのには感激。
銀座通りアーケード商店街もそうでしたけど。
ちなみにローソンも近くに。コンビには札幌感覚であると思ったら探すはめになりますので。
以上、とん悦でとんかつでした。