往きでは上ばかり見ていて気が付かなかったのですが、
帰り道に同じ公園の横を通った時、まぁご立派なきのこを見つけてしまいまして。
大きいっ。メガキノコ。
上段にも生えている。(乗っているというか盛っているというか)
って、上のほうが先輩でしょか、ひとまわりほど大きめ。
ちょっと感激して、反対側にまでまわってみる。
先輩、どぇん。先輩の上に、さらにちびっこいのも生えている。
いやぁ、この質感。ちょっと触ってみたくなりました。
で、何か比較対象物はないものかとバッグの中をごそごそしてみる。
発見。
ミンティア(笑)。それもレモンライム味だし。
ミンティアを基本にして、大物きのこの風格がなんとなく伝わることでしょか(笑)。
さらに。
きのこの上約10センチあたりに、おへののようにニューきのこが生えてきている。
おへそを基本にして、大物きのこの生えている姿を見てみると。
手でひたすら股間地帯を隠している恥らい姿に見えてしまうんですけど。私だけ?
なんて眺めているとおばさんが寄ってきて、
『あんらぁ、毎日ここ通るのに知らなかったわ、こんな大きなきのこあるなんて』
見ているようで見てないものなのかも。
うん、うん、そうよね、そうかもね。
余談ですが、ブックオフで北海道のきのこ図鑑ってのが売っていて(もちろん105円)、
私1冊見る楽しみ用を持っているんですけど、ついつい値段と北海道の文字に惹かれて買ってしまったのですが、
やっぱり全然わかりません(笑)。
これだけ特徴があればわかりそうなものなのですが…。