いやぁ、出かける予定もないのに、出かける前段階、
準備というか心構えというか、身構えか?
ウクレレと一緒に外出する方法、なかなか鋭いひらめきを得ました。
前回、
スノーシューのケースにすっぽりそのままウクレレハードケースを入れ、
それを背中に背負いお出かけしたと書きました。
今日お伝えするのはまた別なやりかたで、
やっぱり指を動かしたりコードを覚えようとする苦行というか、
私にとって難易度の高い行為が脳を刺激したのでしょか、
もう少し見た目スマート?なウクレレお出かけ方法を編み出しました(笑)。
そこまですごいものでもないですが。
って、またカバン。
今度はこれに入れるのかと思うでしょ。
ちゃうちゃう、それちゃうちゃうとちゃうちゃうってテレビでやっていましたが。
カバンの底がびょ~んとのびる仕掛けってわけでもありません。
何年もの間、クローゼットの片隅で使われずに放置されっぱなしだったいただきもののカバン。
そのカバンの深淵で眠リ続けていたブツ、
これだ、これこれ、世界はこれを待っているのだよ。
「ははぁ」と気付かれたかた数名いらっしゃるかと。
ここよ、ここ。
ハードケースの持ち手のココにさっきのアレを合体すると!
おお。肩掛けハードケースが出来上がるんだ!
いやぁ、何て私って賢いおばさんなんでしょう。
って、すでにもうこういう方法を考えて実行されている方がいらっしゃるかもしれませんが。
そうよね、この私が思いつくことだもの、誰かがすでにやっていてもおかしくないかも。
さらに、
この残りの?カバン、楽譜入れるのにちょうどのサイズだったりして。
一石二鳥、クローゼットから牡丹餅。
でもこのカバンは肩掛けにはならんのだな、もう。
肩に掛けるのはどっちが有益なのかちょっと考えたりして。
まぁいい、先に進もう。
春の新作バッグだわ(笑)。
いい歳してクマですみません。
クマではなくダダです。
古林明だ。あ、あれはギターか。
あ、小林旭の間違いだぁ。 なんかしっくりこなかったのはこのせいね。訂正、訂正。
(今テイセイって打ったら帝政ってでた。またうっかりやってしまいそうだな。
でも古林明ってどこからきたんだろ…)
でね、でもやっぱり冬道は転ぶことを想定すると、
スノーシューケースにいれて背負うのが安全安心かな。
雪がとけ夏道になったらこれでOK、といいたいけれど、
バスの乗り降りでごーんとどこかにぶつかりそう。
地下鉄の改札でもごーんとぶつけそう。ひっかかったりして。
人ごみでも邪魔になりそうだし。
となると、縦のラインで一心同体でもないけどスノーシューケースにいれて背負うのがやっぱりいいのか?
いや、普通に手に提げて歩いても、夏場なら転ぶ心配ないしな。
肩から提げるより手に持つほうがごんごんぶつけず制御できそう。
意味なかった?あれ?
でも出張練習場に行くには有効かもしれん。
でね、ウクレレ背負って走れないかと考えているのですが…。
いくらハードケースとはいえそれは無茶か?
ウクレレ泣くか?あ、あれはギターか。
それに絶対揺れて走れるものではないとおもうけど…。
クロスランナーパックには入らないし、
ケースから出したらはいるかもしれないけれど(まだやっていませんが)、それも恐ろしい。
いくつかお山以外に「ここなら人がこない、人家から遠い、環境がいい」理想ポイントがあるのだけれど、
「ここなら人がこない、人家から遠い、環境がいい」だけあって、とても歩いて行こうと思える距離ではない。
車は運転しないし、自転車ももっていない。
あるのは2本の脚だけなのね。
う~ん、やっぱり走るウクレレは怖いな。
あ、その前に腕前というものを考えなければ。
まずは練習しなくちゃ。わはははは。