毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

Tnony Mizen The Baroque Ukulele 到着

2015-09-11 22:11:11 | ウクレレ

 

9月7日。

待ちに待った、「Tnony Mizen The Baroque Ukulele 」が届きました。

 

 

 

 

日本→イングランド→オーストリア→うちってことでしょか。

よくわからないけれど、まずははるばる海の向こうの国から、

日本の北海道のわたしのうちまで来てくれてありがとう。

 

 

 

前回同様、段ボール紙の簡易封筒のようなものでの発送、

矢印部分をべりべりっと引っ張ると、

 

 

 

へっへっへー。待ってました。

今回は取扱店の栞つき。

Book Depository(ブックデポジトリー)

 

 

 

前回はリュートの曲をウクレレ用にアレンジでしたが、

今回はバロックの曲をウクレレ用にアレンジ。

 

 

 

収録曲はこうなっております。難易度は笑ってごまかす。

で、津田昭治さんの本にもあったのですが、

ロベルト・ド・ヴィゼーという、なんとあのルイ14世の宮廷音楽家だった人の曲が気にいっちゃって、

毎日練習しているのですが、これがもう、何とかならないのかって感じで(笑)。

有名なところではあの「禁じられた遊び」の「サラバンド」。

聴いたこと、だれでもあると思います。

 

 

 

ギター演奏ですが、これをウクレレでやっていて、なんとか組曲ニ短調のうち5曲楽譜が集まりました。

あ、腕前は度外視で(笑)。

ああ、この人のセーターに私はなりたい(笑)。

 

しっかし、私にとってウクレレはハワイアンでは、ない。

そう、それで、ウクレレというよりギターに近い響きのウクレレを作っているブランドを見つけ、

もう一台、コンサートウクレレを買おうか、日夜迷っています。

というのも、例のlow-G問題、この本もlow-Gで弾けないことはないけれど、high-Gチューニングで、

小さなストレスの積み重ねとなっています。

まぁ、今は津田昭治さんの本をメインに練習しているけれど、買ってしまいそうだな、これは。

 

 

 

その、ド・ヴィゼーのガボット。

いつになったらスラスラ弾けるようになるのか。

 

 

 

すてきな本(楽譜)でしょ。 持っているだけで嬉しくなる。

あとは、演奏力だな(笑)。