午後から某所(ジム)に行くつもりで用意をしていたら、
空に黒い雲がうぉんうぉんあらわれ、
あれ~? これはもたないか? なんてみているうちに雷が鳴り響き、
雨がものすごい勢いで斜めにザーザー降ってきた。
短時間で止んだけれど、テレビでは警報が流れ、
またこの勢いで降られたらたまったもんじゃないなと某所行きは中止。
結局その後は降るどころかお日様もでてきていい天気となりましたが。
で、夜になってから無性に走りたくなり、
中一日だけど(また使ったこの言葉、結構使えます)夜の街を走ってきました。
意外と調子がいいと思ったら緩い下りだった(笑)。
もちろん折り返したら緩い上りとなりますだ。
で、その緩い上りを走っていると、
道の先にいる年配のご夫婦らしき方が私に携帯のカメラを向けている。
いやよ、こまるわ、なんて、
近づいて見るとカメラは私ではなく空を、天に向けているようで、
ほら、夜なので暗いのと自意識過剰相成って、私に向けられていると思ってしまいましたが、
お月様を携帯で写そうとしてたんですね。
で、そうだ、そうよ、明日はスーパームーン、今日はあれじゃない。
走りながら振り返り空を見上げると、
ど~んと大きなまんまるお月様がぽか~っと濃紺の空に浮かんでおりました。
なんか高いでしょ?
お月様も高いけど写している位置も高いのよ。
歩道橋であります。
UFO? 虫?
なんだか上の3枚に光のようなものが写ってます。
カメラの汚れか(笑)。
これには写ってないみたい。
お昼に雨がザーザー降らなかったら夜走りに出かけなかったろうし、
ご夫婦が空を見上げていなければ、まあるいお月様を見逃したかもしれないし。
そう、それから帰宅後家のポストにこんな紙が入っていた。
行ってみようかな。