特定健診に行ってきました。
それがね、ただでさえドキドキで血圧急上昇、
高い値がどどんどどんと2回もでて、
「普段は120前後ですけど外だとぽんと上がるんです」なんて言っても、
高い値がでるからにはどうしようもない。
もういいや、いいの、高いと書き込んでと開き直ったら三度目の正直か慣れたのか、
三回目の測定で問題無し範囲内の値が出た。
「ああ、大丈夫ですね」なんて言われて正常な範囲とみなされたけど、
そんなに簡単に境界引いてそれでもいいのかと、安堵と不安が入り混じり複雑な心境になった(笑)。
本当、血圧って測定する時間や環境、その前後の行動や心理状況に敏感に反応する。
某所(ジム)で着がえたらまず運動する前に血圧を測っているけれど、
知っている人が通りかかっただけでびょえ~んと異常に高い値が出てしまうから、
この気の小ささはなんとかしたい。けど治らんのだわ。
血圧やら採血採尿、身長体重腹囲、流れ作業というか機械的というか、次はあれ次はそれと流され、
心電図のカーテンエリアにたどり着いたら、そこにいた技師さんが猛烈に不機嫌。
乱暴、怖い、おいおいこれは乱れるぜ私の心のグラフ、にしてもどうしてそんなに機嫌が悪い。
ジェル(でいいのか)を拭き取るのも雑巾掛け以下の扱い。
いやぁ、これって、どこの管轄なるのかな、誰かお忍びでチェックに入ったほうがいいよ(笑)。
こういう仕事内容だと知っているのだろうか。
思いついたけど民間でやっている「アンケートのハガキにご記入ください」みたいなのやればいいのに。
最後のレントゲン撮影に至っては雑の一言、これ絶対きちんと写っていないとおもう。
肺の腫瘍などは簡易なレントゲンでは写らない確率が高いとはきいているけれど、
いままで受けてきたレントゲン検査のなかで一番雑だった。
息を止めてもいなかったし、私動いてたよ、まだ。
過去の健診ではその場で技師さんがきちんと撮れているかどうかチェックしていたけれど、それもなし。
撮りなおして下さいともいえないし。
いやあ、驚きすぎて笑うしかない。
受ける機関によってこんなに差があるとは。
今までが恵まれすぎていたのか? いや、それが当たり前の医療従事者のプライドだと思う。
結果はクリスマス頃郵送。
開封前に血圧測定してみたらすごいだろうな(笑)。
深刻な結果が届きませんように。