毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

三角山~2大倉山 スタビライクス

2019-06-10 23:37:37 | 三角山

 

スポーツタイツは何枚か持っているけれど、ここ数年あまり利用していない。

膝サポーターや太腿を覆う長さのサポートパンツ? 名前はなんていうのだろ、

大抵そんな感じを中に着用し走ったり歩いたり三角山に行ったりしています。

 

で、今日、そういえば機能性スポーツタイツを持っていたことを思い出し、

引っ張り出してみた。

股関節が大変だった時期に購入したCWX スタビライクス。

これ高かったのよね、でも少しでも股関節をサポートしてくれればと願い買ったのだけれど、

買った翌年か翌翌年、股関節が締め付けられすぎて逆に痛く辛くなり履くのをやめてしまった。

特に体重が増えたわけではなかったけど体型に変化があったのかもしれない。

 

何年ぶりだ? 6年? 骨董品か(笑)。

着崩れるまで履きこんだわけではなく、むしろまだまだぴしっとしているし、

体重もおそらく許容範囲内だと思う。

おそるおそる足をつっこむ。

きつい。

CWXってそもそもきつい作りになっているはずだけど、これまたどこまでが許容範囲なのか(笑)。

膝の位置、テーピングのラインの位置も整え、部屋の中を歩いてみたけれど、

以前感じたような股関節(というか腰骨両サイド)がごりごり締め付けられるような痛みはまるっきりなく、

太腿・ふくらはぎも特に圧迫されすぎという気配はない。

「これは試してみるべきだ」と、その上から山パンを穿き、三角山へ。

 

 

が、家の中は平坦だけれど、我が家は一歩外へ出たら坂道で、

三角山へ向かっている最中から膝上両サイドとハムストがぎゅぎゅっと締め付けられる。

これって許容範囲? 慣れればなんともない? 履きかたまずかった?

がが、傾斜が緩くなるときつさは感じなくなる。

驚いたのが、太腿が全然揺れない! なんだか脚が魚肉ソーセージ、フィルムに包まれている!

 

 

 

 

 

魚肉ソーセージのまま山頂到着。

 

 

 

下りではどんな感じだろうかと大倉山へ向かうことに。

 

 

 

 

 

ベンチ到着。

 

ここまで履いて歩いてみたけれど、締め付け感が強いのは上りの時だけと判明。

ストレスになるほどかというと、どうだろう、上り区間の距離にもよるかなぁ。

あと「こんなもんよね」と慣れてしまうと平気になるかもしれない。

 

 

 

タイトルが「三角山~2大倉山」となっていますが、この2は打ち間違いではなく、

大倉山のベンチから三角山との分岐まで戻り、

なんだか歩き足りないのでもう1度坂を上り大倉山のベンチまで歩き、戻って来た(笑)。

2往復。

元気なおばさんだ。

 

 

 

 

 

 

 

帰宅。

それがね、驚いたことに筋肉の疲労度が全然違うの。

今までだと筋肉痛まではならないけれど、軽い筋肉の張りはでてくるのに、

今日はそれがない。

明日にもまた登れそうだし走りにもいけそうな感じ。

たまたま今回そう感じただけなのかもしれないけれど、ちょっと驚いています。

ただ硬いなぁ。

手持ちの他のスポーツタイツはソフトなサポートなので、こっちはかなり硬く感じられる。

これ古いから現行モデルはどれくらいの硬さなんだろう。

今度スポーツ店にいったら触ってじっくりチェックしてこよう。

それと履く洗う履く洗うを繰り返すともう少し緩くなってくれるかも。

 

ちなみにさきほどCWXのサイズ表と私のサイズ(メジャーで測ってみた)は問題なく合っていた。

この先スタビライクス使えたら嬉しいなぁ。