緊急事態宣言、外出自粛要請が出されたこの週末。
昨日は娘の見送り(泊りにきていた)に外へ出ただけ。
今日は食料品を買いに近くにあるスーパーへ行ってきた。
閑散としているのではと思いきや、いつもとさほど変わらぬ混みかた。
生鮮食品日配品は買いに行かなければどうしようもないのはみな同じか。
この二日間に外に出たのはこの2回だけ。
ああ、カラダが鈍る。
某所(ジム)も早々に休館だし、図書館も休館。
借りていた本は緊急事態宣言が出る数日前にすべて返しに行き、
強い意志をもって一冊も借りずに帰ってきたけれど、
長期間休館になるのなら数冊借りておけばよかった。
これは家にある未読の本を読めということだな。
東京マラソンを観ていたら、大迫選手が38㎞あたりから右わき腹をおさえはじめた。
おお、あの動作は私とまるっきり同じじゃないか。
ああ、痛いんだろうな、あれってナイフを突っ込まれたような痛みだもんな(突っ込まれたことないですが)、
裂けるような痛みと闘ってるだと急激な親近感を覚えてしまった。
彼のような鍛えて鍛えて鍛え抜かれた肉体をもっても脇腹痛に襲われるのなら、
私のようなへなちょこ者が痛くなるのは当たり前だな。
それにしても、あんなに観戦者いたけれど大丈夫なのか?
規制はしていなかったのか、していたのか。
ああ、本当にカラダが鈍る。