毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

カゴいっぱいのおやつ

2020-03-03 23:42:42 | 2020

 

スーパーに買い物に行ってきた。

売り出し日のせいか、ひな祭りのせいか、結構人が入っている。

必要なものだけぽんぽんカゴにいれレジに並んでいると、

つい前の人のカゴに目が行ってしまったのだが、お菓子が山盛りになっている。

スナック菓子にチョコレートにクッキー。

ああ、お家に(休校で)お子さんがいるのだな。

大変だろうな。

娘の職場の同僚の人は根室の実家から子供を見てもらうため出てきてもらったそうだ。

根室。遠い。

私でよければ預かりますよといっても、資格はないし信用も信頼関係も全く白紙だし、

私が感染しているかもしれないわけだし、

なにか力になりたいと思いつつ、なにもできないでいるわけだ。

 

トイレットペーパーもティッシュペーパーもストックがまだ残っている。

トイレットペーパーは16ロール、

ティッシュペーパーは6箱、

消毒液は去年の骨折時に購入したのがまだある。

ちなみに4人家族の1か月分のトイレットペーパーの消費は16ロールが目安だと、

テレビで言っていた。

不安になる気持ちはわかるけれど、お尻は一人にひとつなのだから。

 

札幌の感染者は毎日毎日増えている。

私はとても元気にしているけれど、実際どうなのかはわからないし、

あの人もその人もとなるともう疑心暗鬼を生じてしまう。

人のいない道を選んで散歩してきたけれど、外出するのも後ろめたい気分。

外出といっても人の大勢いる場所ではなく、人気のない裏道を歩くだけなのに。

子供たちもかわいそうだし、親御さんも大変だ。

娘の結婚式も中止になりそうだし。

あとどれだけ続くのかわからないけれど、

一日一日積み重ね学び、良い方向へ向かうよう考えながら行動していこう。

 

 


おからの春巻きって

2020-03-03 22:56:56 | 2020

 

さきほどふと思い出したことなのですが。

昔、釧路に住んでいたころ、親しくしていた同じアパートに住む人から春巻きをもらったことがある。

彼女の義理のお母さんが近くに住んでいて春巻きを大量に揚げて持ってきてくれたらしい。

それはありがたいことだと思うのだけれど、

わりと頻繁に春巻きが届けられるらしく、正直困っているのだという。

それで、嫌いでなければ食べてくれないかと私のとこへとなったわけだ。

 

で、揚げてからまだそんなに時間が経っていないその春巻きを口にして驚いた。

私の作る春巻きとはまったく違う、まさかのおからが登場したのだ。

? おからの春巻きなんて生まれて初めてだと興奮。

「うちでは珍しいものではないけれど」と彼女は言っていたけれど、

私としてはかなり衝撃の食べ物だった。

もちろん、義母さんの作ってくれたおから春巻きはとてもおいしいものでした。

 

その後も何度かおからの春巻きをお裾分けしてもらったけれど、

釧路を出てからはおからの春巻きに出会ったことがないし、

自分で作るときは豚肉や野菜で作ってしまう。

 

そのことをついさきほど思い出し、

おからの春巻きって釧路地方だけのものなのか、

それとも北海道だけのものなのか、

はたまた全国区な食べ物なのか、検索をしてみた。

すると、おからの春巻きでばばばーんと出てくるではないか。

知らなかった。

 

ああ、無性に春巻きが食べたくなってきた(笑)。

パリッパリのカリッカリで皮が崩れて中からアチチチチがこぼれてくる春巻き、

それにビールだな(笑)。

だれか作ってくれないだろか。