眠りにつくとき、なかなか寝付けないときや真夜中に覚醒してしまった時など、
今までに観た映画や読んだ本のあらすじ、
現在読んでいる本のおさらいなどするのがもっぱら私の流行りです。
深く真剣に思い出そうとせず、固有名詞なども全く無視、
あくまでもゆるゆるで思い返すのがコツ。
いつの間にか眠ってしまっています。
一昨日の真夜中、ふとバンビの本のことを思い出した。
大好きだった子供向けの本。
母が読んでくれた、或いは自分でなんとか字を読める境界あたりの頃のことだと思う。
どんなストーリーだったのか。
結末はどうだったのか。
何にも覚えていない。
じゃあ何を私は覚えているのだろう。
*赤茶色の厚い表紙
*挿絵がいくつもあった
*たしかカラーの挿絵のページも1枚あった
*鹿のあかちゃんが産まれました。背中に雪のような模様。まぁなんてかわいらしいんでしょう(喜ぶ母鹿)。
*怪我をして草を貼る
*小高いところに神々しい立派な角をした雄鹿。父なのか成長したバンビの姿なのか不明。
ジャングル大帝と記憶がかぶっているのかもしれない。
以上。ストーリーどころではない。
いったいバンビってどんな話だったのか。
そもそも本のタイトルも「バンビ」が正しいのか定かではない。
この本、捨てずにまだ持っているんです。
最後に読んだのはいつだろう。
大人になってから読んでいないはず。
10数回引っ越ししているので梱包荷解きのたび手に取ってはいたけれど。
近日中に掘り起こし、いったいどんな内容だったのか、
私が箇条書きにした記憶はあっているのか検証してみたいと思います。