パソコン離れが増してきていますが、日々元気に暮らしています。
さて、我が家のマスク(不織布の一般的な使い捨てマスク)ですが、
使い捨てずに洗い洗い洗い再利用再利用再利用を繰り返し、
いよいよ毛羽立ってむず痒くなり、かえって咳が出そうになるまで使いに使い、
最後は鼻のワイヤーを抜き耳のゴムも切り離し(これものちに使うのだ)、
ありがとうございましたとゴミ箱へ。
ここまでくると使い切った感ありますねー。
こんなふうなので、在庫箱マスクはまだぎりぎり状態ではないのですが、
これから先数か月(あるいは終息するそのときまで)入手できないものと考えていて、
布マスクをここ数日で作成し、ついに今日布マスクデビューをしてきました。
とりあえず10枚縫い上げた。
娘夫婦に頼まれた分6枚、私3枚、試作1枚(これも私だ)計10枚。
夫は手作りマスクはしない(そもそも全般に意識が低い)ので、
アベさんノマスクが届いたならばそれは夫にまわすことにすればいい。
(いったいどんなのが届くのだろう。)
布マスクを作るにしてもガーゼ売り切れ、ゴムは太いののみ在庫。
表布だけは我が家に豊富にあるので好きな柄選びたい放題。
ミシンでガーっ、アイロンシュッシュッに手縫いでちくちく。
何もしないのよりはましレベル。
それでも鼻ワイヤーにマスク用ゴム装備。
内側はかき集めたガーゼ、
ペーパータオルや不織布のフィルター(三角コーナー用ゴミ袋)を挟むこともできる。
本当にちゃんとした?マスクが必要な時は箱入りマスクを使えばいい。
ここ数日布マスクの人を見かける回数が多くなってきた。
黄緑色の小鳥のガーゼマスクのおじいさん、
チェック柄のお勤め人風おにいさん、
ガーゼのハンカチやタオルにゴムを通した風の人が多いかな。
労組と赤文字で書かれた手拭い(と思われる)マスクのおばさんはポイント高かったな。
たとえ布マスクでも対面した場合安心感は幾分あたえられるのではないかと。
……秋元市長はいつまで通すのだろう。こう思うのは私だけ?
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