ニューなるとで爆食。
デザートの前にちょいと腹ごなしをしなければでして(笑)。
だってね、
量も多かったけど濃いっ。
胃袋にがっつんストロングでして(嬉)。
…でも誰が何で、
お寿司と鶏の半身丸ごと唐揚げの組み合わせなんて思いついたんでしょ??
すっごい発想だと思いません?
どうだ~、食え~っでしょ(笑)。
野菜はガリのみよ(笑)。
さて、
住吉神社到着時は暑いけどまだ曇り空だったのに、
ニューなるとを出たらカンカラカンに晴れておりまして…
こっちが唐揚げなっちまうぞっと…
また頭の中の地図の記憶を頼り、
この近くに水天宮さんがあったはず。
…って直進でした(笑)。
水天宮さんの鳥居を過ぎたあたりにあった小樽聖公会。
昔娘が通った函館遺愛幼稚園とそっくりな色と雰囲気。
へっこら階段を上がって振り向いたらなかなかいい感じ。
さらに奥へと続く階段をへっこら上がると、
到着、水天宮さんです。
きたっ、
高いところは気持ちがいいっ。
シーサーもいるっ。
いえ、
狛犬さんですから。
石川啄木の歌碑。
そうか、
ここは小樽なんだ。
私は釧路、函館と、
啄木ゆかりの地に住んでおりまして、
どちらもわりとご近所でした。
水天宮めんこちゃん。
本家本元めんこちゃん(爆)。
デジカメ向けるとポーズ取るかっ。
一応私も写したのですが、
やはり若い娘さんの後には載せられませわ…(笑)。
もっと実物以上に撮ってくれってね。
ここ、
とっても気持ち良いですっ。
眺めは抜群、
青い海もお山も渡る風も気持ちいい。
ただね、
真下で工事の真っ最中。
マンションか??わかりませんけど。
さぁ、
行くぞ、デザートじゃ。
…ってどっちに行けばいいのでしょ(笑)。
海の方向に下りていけば、
きっとスィーツの舘があるに違いないっ。
この道を選択。
ってなかなかエグい階段でして…
伏見稲荷神社の藻岩山麓道挟んだ向かいの階段もすごかったですけど、
ここも急だし幅がずれてる崩れてる…
私階段大好きなんです。
高けりゃ高いほど燃えるっ。
でも下りはダメでして…
すんごい怖いっ。
『気をつけろよっ、
コケるなよっ』
『コケた張本人に言われたくないわ、
絶対~(笑)、あなたのほうが危ないんだから』
隊長譲る時期でしょか…
ね、すんごいでしょ←同意を求めてどうする(笑)。
道端めんこいいちごちゃん。
さて、
下りたはいいけど道は海に繋がってない…
ちょいと袋小路に陥りまして…
炎天下、
足は靴擦れ、腹は苦しい…
さっきからどれだけ歩いてるってね…
体力どんどん消耗…
それでも食後のスィーツ食べたい気力のみで前進。
と、
急に人でごった返す通りにぽこっとでまして。
あ、
ここが観光名所のあの通りね。
きっとここにスィーツの舘があるに違いない…
で、
ルタオに飛び込んだけど…
とてもさっきの寿司&唐揚げが重くてね、
ケーキセットを食べられる状態のお腹ではなくてね(笑)。
自販でお茶を買ってルタオのベンチでがぶ飲み(爆)。
だって唐揚げしょっぱかった(笑)。
このメルヘン交差点だっけ?←いかに下調べなしの状況だったか。
夢のようなパフェのお店があったはず。
しかし店名覚えてないぞっと。
よし、
こうなりゃあまとうリベンジしましょとなりまして。
…ってあまとう本店なら場所わかるけど、
運河店ってどこ?
きっとこの通り沿いにあるに違いないっ。
よし、
この道を中心部?あの運河ポイントに向かって進みましょ。
すんごい大雑把なこの母娘でして…
にゃんこはいるけどあまとうはない…
アンパンマンはいるけどあまとうはない…
バイバイキ~ンっ。
運河まで来てしまった…
私も娘も立ち並ぶお店には興味なしでして…
○○硝子より、
奥の崖に佇む古い建物や、
『この脇道面白そう』でして…
興味を引かれつつも体力限界値。
自転車タクシーのお兄さんの誘惑に負けてしまいそうなりまして…
このまま私達をあまとう本店まん前まで運んでちょうだい…
疲れたの、暑いの、足靴擦れで血が出てるのよ…
いや、歩くんだ、きっと近くに違いないっ。
いったいあまとうはどこなんじゃっ…
こうなりゃ場所を知ってる本店まで歩くか。
残った僅かな力を振り絞り、
へろへろれろれろ歩いていくと、
やっとあまとう運河店発見っ。
でも落ち着いた雰囲気ではなかったので、
やっぱり本店行くぞとなりまして…
あぁ、
なんて長い道のりだっんでしょ。
やっとのことであまとう本店着。
メニューで悩み迷いお姉さんに説明を聞きながら、
お水を3杯もおかわりしてしまったっ(爆)。
過酷な歩きの報酬のチョコレートパフェ(笑)。
お山の帰り道にここ寄ったら定休日だったという、
悔しい思い出のお店なんです。
リベンジじゃ。
娘ときたら、
『今私達採血したらすんごいことなってるよっ。
あのしょっぱさに油に汗でしょ、
水分足らんのに今度は乳脂肪攻めよっ』
知らんって(笑)。
パフェは食べ慣れておりますが、
ここのパフェはレトロでしたぁ。
まず、
上げ底コーンフレークが一切入ってない。
チェリーのカンズメがお山の頂上に君臨。
これはポイント高いっ。
ミカンのカンズメってのも最近ないっ。
なのにメロンで豪華さをかもし出す。
ウエファースやピコラ系の飾りお菓子がついてない。
ブラウニーもバナナもついてない。
いたってシンプル、
味で勝負よ、かかってこいでして。
それに生クリームはケーキ味。
スプーンを紙ナプキンでくるくるってのもポイント↑でしょ。
今時こういうお店ってないですから。
う~ん、
昔子供の頃に手を叩いて喜んだ、
あの夢のチョコレートパフェ味でした。
娘いわく、
『ここのパフェはクオリティーが高い、さすがだわ』(爆)。
へっへっへ~。
ついにパフェにたどり着き、
その後は駅からバスに乗って帰路に着いたのでした。
帰路っていったって、
札幌でバス下りてからまた徒歩20分(笑)。
ちなみに…
その夜は夫飲み会、
娘と二人で素麺ちゅるちゅるでした(笑)。
デザートの前にちょいと腹ごなしをしなければでして(笑)。
だってね、
量も多かったけど濃いっ。
胃袋にがっつんストロングでして(嬉)。
…でも誰が何で、
お寿司と鶏の半身丸ごと唐揚げの組み合わせなんて思いついたんでしょ??
すっごい発想だと思いません?
どうだ~、食え~っでしょ(笑)。
野菜はガリのみよ(笑)。
さて、
住吉神社到着時は暑いけどまだ曇り空だったのに、
ニューなるとを出たらカンカラカンに晴れておりまして…
こっちが唐揚げなっちまうぞっと…
また頭の中の地図の記憶を頼り、
この近くに水天宮さんがあったはず。
…って直進でした(笑)。
水天宮さんの鳥居を過ぎたあたりにあった小樽聖公会。
昔娘が通った函館遺愛幼稚園とそっくりな色と雰囲気。
へっこら階段を上がって振り向いたらなかなかいい感じ。
さらに奥へと続く階段をへっこら上がると、
到着、水天宮さんです。
きたっ、
高いところは気持ちがいいっ。
シーサーもいるっ。
いえ、
狛犬さんですから。
石川啄木の歌碑。
そうか、
ここは小樽なんだ。
私は釧路、函館と、
啄木ゆかりの地に住んでおりまして、
どちらもわりとご近所でした。
水天宮めんこちゃん。
本家本元めんこちゃん(爆)。
デジカメ向けるとポーズ取るかっ。
一応私も写したのですが、
やはり若い娘さんの後には載せられませわ…(笑)。
もっと実物以上に撮ってくれってね。
ここ、
とっても気持ち良いですっ。
眺めは抜群、
青い海もお山も渡る風も気持ちいい。
ただね、
真下で工事の真っ最中。
マンションか??わかりませんけど。
さぁ、
行くぞ、デザートじゃ。
…ってどっちに行けばいいのでしょ(笑)。
海の方向に下りていけば、
きっとスィーツの舘があるに違いないっ。
この道を選択。
ってなかなかエグい階段でして…
伏見稲荷神社の藻岩山麓道挟んだ向かいの階段もすごかったですけど、
ここも急だし幅がずれてる崩れてる…
私階段大好きなんです。
高けりゃ高いほど燃えるっ。
でも下りはダメでして…
すんごい怖いっ。
『気をつけろよっ、
コケるなよっ』
『コケた張本人に言われたくないわ、
絶対~(笑)、あなたのほうが危ないんだから』
隊長譲る時期でしょか…
ね、すんごいでしょ←同意を求めてどうする(笑)。
道端めんこいいちごちゃん。
さて、
下りたはいいけど道は海に繋がってない…
ちょいと袋小路に陥りまして…
炎天下、
足は靴擦れ、腹は苦しい…
さっきからどれだけ歩いてるってね…
体力どんどん消耗…
それでも食後のスィーツ食べたい気力のみで前進。
と、
急に人でごった返す通りにぽこっとでまして。
あ、
ここが観光名所のあの通りね。
きっとここにスィーツの舘があるに違いない…
で、
ルタオに飛び込んだけど…
とてもさっきの寿司&唐揚げが重くてね、
ケーキセットを食べられる状態のお腹ではなくてね(笑)。
自販でお茶を買ってルタオのベンチでがぶ飲み(爆)。
だって唐揚げしょっぱかった(笑)。
このメルヘン交差点だっけ?←いかに下調べなしの状況だったか。
夢のようなパフェのお店があったはず。
しかし店名覚えてないぞっと。
よし、
こうなりゃあまとうリベンジしましょとなりまして。
…ってあまとう本店なら場所わかるけど、
運河店ってどこ?
きっとこの通り沿いにあるに違いないっ。
よし、
この道を中心部?あの運河ポイントに向かって進みましょ。
すんごい大雑把なこの母娘でして…
にゃんこはいるけどあまとうはない…
アンパンマンはいるけどあまとうはない…
バイバイキ~ンっ。
運河まで来てしまった…
私も娘も立ち並ぶお店には興味なしでして…
○○硝子より、
奥の崖に佇む古い建物や、
『この脇道面白そう』でして…
興味を引かれつつも体力限界値。
自転車タクシーのお兄さんの誘惑に負けてしまいそうなりまして…
このまま私達をあまとう本店まん前まで運んでちょうだい…
疲れたの、暑いの、足靴擦れで血が出てるのよ…
いや、歩くんだ、きっと近くに違いないっ。
いったいあまとうはどこなんじゃっ…
こうなりゃ場所を知ってる本店まで歩くか。
残った僅かな力を振り絞り、
へろへろれろれろ歩いていくと、
やっとあまとう運河店発見っ。
でも落ち着いた雰囲気ではなかったので、
やっぱり本店行くぞとなりまして…
あぁ、
なんて長い道のりだっんでしょ。
やっとのことであまとう本店着。
メニューで悩み迷いお姉さんに説明を聞きながら、
お水を3杯もおかわりしてしまったっ(爆)。
過酷な歩きの報酬のチョコレートパフェ(笑)。
お山の帰り道にここ寄ったら定休日だったという、
悔しい思い出のお店なんです。
リベンジじゃ。
娘ときたら、
『今私達採血したらすんごいことなってるよっ。
あのしょっぱさに油に汗でしょ、
水分足らんのに今度は乳脂肪攻めよっ』
知らんって(笑)。
パフェは食べ慣れておりますが、
ここのパフェはレトロでしたぁ。
まず、
上げ底コーンフレークが一切入ってない。
チェリーのカンズメがお山の頂上に君臨。
これはポイント高いっ。
ミカンのカンズメってのも最近ないっ。
なのにメロンで豪華さをかもし出す。
ウエファースやピコラ系の飾りお菓子がついてない。
ブラウニーもバナナもついてない。
いたってシンプル、
味で勝負よ、かかってこいでして。
それに生クリームはケーキ味。
スプーンを紙ナプキンでくるくるってのもポイント↑でしょ。
今時こういうお店ってないですから。
う~ん、
昔子供の頃に手を叩いて喜んだ、
あの夢のチョコレートパフェ味でした。
娘いわく、
『ここのパフェはクオリティーが高い、さすがだわ』(爆)。
へっへっへ~。
ついにパフェにたどり着き、
その後は駅からバスに乗って帰路に着いたのでした。
帰路っていったって、
札幌でバス下りてからまた徒歩20分(笑)。
ちなみに…
その夜は夫飲み会、
娘と二人で素麺ちゅるちゅるでした(笑)。
入り口側の階段にもどって降りて(聖公堂)右に行くと
近かったですね。
ちょっと判りにくいのですが、
寿司屋「多喜二」に降りる道が、
古い料亭があって雰囲気が
あります。
でもどっちが正解かは一口に言えませんね。
どちらにも気になる建物があるエリヤです。
「小樽たてもの散策」小樽再生フォーラム発行
と言うポケットブックがあって、こいつを
頼りにして歩く事が多いです。
今はでも。
なかなか気に入りました。
眺めも雰囲気も好き。
ただ、エラい怖かったです(笑)。
入り口階段に戻るという発想は二人ともなかったというか、
考え付きませんでした(汗)。
前に進めばパフェがあるに違いないと(爆)。
小樽は素敵です、面白いです。
函館の西部地区に長いこと住んでおりまして、
普通に歩いているだけでも楽しかった。
小樽の観光地はあまり興味ありませんが、
その他の路地や古い商店に建物。
なんていい味だしてるんだろと。
このポケットブック入手したいです。
もう少し涼しくなったら、
ぷらぷら歩きに行きたいです。
いざ建物散策となると広いんですこれが、
去年はバイクの機動力を使って回りましたが、
今年はバイクは封印して、自転車。
坂が強敵で横移動ばかりです。
観光商売の人達のジレンマ。
住民の冷ややかに醒めた考え。
ギャップが・・・。
紹介されたのはどれも興味深い建物です。
そんなときに見つけたポケットブックだったので即、購入、今見たら高い。
800円だった。
ISBN978-4-9904512-0-2
全坂制覇したいなんて去年思いましてね。
でも実際坂は1箇所に固まってませんから(笑)、
こりゃ大変なこっちゃだなと。
市内のバスも詳しくなければ移動できないし。
まずは地獄坂でしょか。
ポケットブック見てみます。
坂と建物をセットで歩く。
きつそうだけど楽しそうです。