今日も暑い一日でした。
この日差しと照り返しの道を走りに行く元気などこれっぽっちもなく、
晩御飯の仕度を早めに済ませ、
ちょっと涼しくなって来た時間にご近所を走りに行ってきました。
で、前回もそうだったのだけれど、
例の脇腹痛が起こりそうなもやもや~っとした状態で、
ガスなのか横隔膜の痙攣なのかわからないけれど、
どっちにせよこれ以上痛くならないでくれ、落ち着いてくれと走り続け、
前回はもやもや~のまま最後までもったのだけれど、
今日は7kmあたりからギュンギュン痛みが増してきて、
脇腹が中から裂けそうなあの痛みがやってきた。
速度を落とし、走る実験室というか、
どうやったらこの痛みがおさまるか、
おさまらなくても痛みメーターでいうとほんのちょっとレベルまで下げられないか、
北海道マラソン(ファンラン)に向け試しながら走ってみた。
痛い側の脇腹を伸ばす、痛い側の腕を上に伸ばしさらに脇腹を伸ばす、
痛い部分を押す、押さえる、指をぐぐぐぐぐっと差し込む、
深く深呼吸をする。
どれもぱっとしなかったけれど、痛い箇所を強く押すのと深呼吸がいくぶん楽になるかも。
結局「痛いぞ歩くぞもうやめるぞ」と繰り返しつつ家の前まで走り通して帰って来た。
で、走るのをやめた瞬間から痛みがなくなるのはどうしてだろう。
いつもいつも思います。
テーピングして改善されるようなものでもないし。
原因は何なのか、防ぐ手立てはあるのかないのか。
なんともないときは全然なんともないのに。
困ったものです。
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