いよいよ大会の日が近づいてきました。
いかに肉刺の誕生を遅らせるか、どれだけ軽量化できるか。
ここ半月くらい私のアタマの中はこればっかり、テーマ化していた(笑)。
昨日アタマの中の必要リストを書面化し、
今日はとりあえず簡単にパッキングしてみた。
いやぁ、アタマの中で厳選していたつもりだけど、
厳選と厳選が集まったらやっぱりそれなりの量なのね。
さらに削らなければならないか。
ちなみに私の体重は約500g削ったぞ(笑)。
3000g落とせばザックを背負っても手ぶら同様だったのにな。
ああ、あと何を削ればいいんだ。
私心配性だから予備の数が多いのかも。
って、絆創膏数枚減らしたところでどれくらい軽くなるのか。
雨具を100均にしたらかなり軽くなるけれど、やっぱろそれはできないし。
モバイルバッテリーも万が一のことを考えたら置いてけないし。
って、使わないかなと思うものってまず使うことはないっていうけれど。
そうだ、思い出した!
5月におこなわれた「第42回北海道を歩こう」のとき、
私の前方を若い男の子と女の子が歩いていたのね。
10代後半、運動やっていますという感じではない初々しい二人組み。
で、男の子がザックから取り出したのは、アクエリアス2リットルのペットボトル。
重くない? じゃぼじゃぼ背中で揺れて不快じゃない?
こ、これは彼女の分も考えてなのか。
尽くすタイプなのか彼は、なんて見ていたら、今度は彼女のおしゃれなリュックを背負うというか、
自分の大きなザックは背中、彼女のおしゃれなリュックは前に抱え、
となると彼女は空身、手ぶら、このクソ(失礼)暑い中、羨ましいぜぇなんて思ったのですが、
私にはこのように荷物を代わりに背負ってくれる彼氏がいないので、
(というか、仮にいたとしても断るぞ、自分のものは自分で持つ)、
そう、自分で背負って歩かなければならないのだ。
ああ、重い荷物を背負って歩いてもへっちゃらなくらいもっともっと鍛えておけばよかった。
明日もう1度見直しだ。
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