昨日琴似発寒川を錦水橋まで歩きに行ったのですが、
ついでなので平和の滝まで延長することに。
で、いつもだと平和の滝の駐車場には登山する人の車やちょっと休憩中のスーツの人とか、
私みたいに歩いている人、観光?しに来る人など必ず人がいるのに、
昨日は帰ろうとしている車が2台だけ。
わ、いやだ、帰らないでと願ってもそれは無理というもので、
私一人置き去り(違うってね)坂を下っていってしまった。
げ、場所が場所だけにちょっと心細い。
が、来たからには滝を見なければと階段を下りていく。
やっぱりこっちにも誰もいない。
ゴゴゴゴゴゴと水の流れる音だけが大きく響き、ちょっと怖い。
怖いのですぐ退散。
駐車場、誰もいない。
さきほども書いたけれど、場所が場所だけにちょっと怖い。
怖さからかのどの渇きを覚え(いや、ただノドが乾いただけだけど)、
駐車場にある池?のそばの古びた自販機で飲み物を買う?
あ、この自販機使えるのか?
そういえばずいぶん昔、手稲山登った帰りにこの自販機で飲み物買った記憶がある。
「販売中」の表示を確認して小銭投入。
途中で飲み物買うことなんて滅多にないのだけれど、平和の滝で買った水は美味しかった(笑)。
そういえば私の知人が走っている途中で体調が悪くなりタクシーに乗車、
降りるときに取り出した千円札が汗で湿っていて恥ずかしかったいう話を聞き、
以来私は走る歩く時のお金は小さなチャック付きビニール袋にいれている。
昔はお財布やカバンを持たずに外出することなんて信じられなかったのに、今では平気(笑)。
人って変わるんですねー。
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