今日はガス器具&ボイラーの保守点検がありました。
たしか、毎年お正月があけたころを点検にあてていたと思うのだけれど、
そのことを伝えると「年内にやってくれ」みたいなニュアンスで言われ、
まぁ大掃除がてら12月の点検にするかと日にちを今日に決めていたのですが。
いやぁ、大変たいへん。
ボイラーはボイラーだけど(当たり前か)、うちはガスストーブなので和室以外全室についているし、
お湯をつかうところ、すなわち浴室洗面所台所と、範囲広すぎる(笑)。
普段からきちんとしていれば余裕のよっちゃんなんでしょけれど、
普段からしていないに加え、「もうすぐ大掃除だからいいか」の手抜き分上乗せで、
ありのままの姿みせるのよって域にはまだ達してないし、
いやぁ、まいったまいった。
でも今日の点検のための片付けや掃除でだいぶいい感じになったような気がする。
これでこのまま2017年にいっちゃうか(笑)。
いや、せめてこの時期だけはもう少し頑張ろう。
といいつつ、昨夜おそろしいことに気がついてしまった。
い、和泉雅子さんがいるではないか。
あのきれいな和泉さんの変わりように驚いたのはしっかり覚えているけれど、
彼女が成し遂げたことって、これってすごいことをしていたんだと昨夜気づいたわけで、
調べてみたら何冊か本が出ている!
北欧ミステリの次は極地再びか。
やっと届いた。
徳島県からやってきたアムンセン本。
そして今読んでいる(といってもまだ序盤だけど)本が、ナンセンの極北フラム号漂流記。
すごい組み合わせだ。
てっぺんとてっぺん、南極点と北極点、
赤道直下にはほとんど惹かれるものがないから、やっぱり私は極地が好きなのか。
にしても両極端、両極地。
この、ナンセンが使った船フラム号をアムンセンが譲り受け南極に行っていて、
ノルウェーには極地探検船フラム号が当時のままで保存されているそうな。
触ってみたい。撫ぜてみたい。
余談ですが、アムンセンが立ちたかったのは実は北極点で、
ピアリーに先を越されてしまったので南極点を目指したわけですが、
その後彼は飛行機を操縦し北極点上空を飛んでいるんです。
こどものころから北極点をめざし、冬の夜も窓を開けて眠り寒さになれる訓練をしていたとか。
南極点に最初に到達したことは有名ですが、人類初両極点到達を成し遂げた人物でもあるのです。
残念ながら遭難者の捜索に向かったまま北極にて行方不明、
遺体も機体も発見されずにいます。
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