昨日、琴似神社でおこなわれた夏越の大祓茅の輪くぐりに娘と行ってきました。
6月30日、一年ちょうど半分終了、
今年は年明けから心臓の検査に手首骨折と珍しく病院にお世話になった。
信心深いわけではないけれど、神社好きだし。
一昨年一度行っているので、なんとなく様子はわかっている。
茅の輪をぐるぐる8の字を描く様に歩きながら3度くぐった(はず)。
5分もあれば終了かと思いきや、お祓いやお清めやいろいろあって1時間弱かかった記憶が。
これは一昨年の茅の輪くぐり。
この輪をぐるぐる歩いてくぐったのに、
なんと今年は始まる前にアナウンスがあり、それによると、
昨今参加人数が増え時間がとてもかかるので輪をくぐるのは1度だけにするとのこと。
簡略化?
前後からそんなささやきが漏れ聞こえて来た。
時間がかかるのは覚悟して来たのに、ちょっとがっかり。
これは心してくぐらなければ。
茅の輪をくぐり、お祓いやお清めやらよくわからないけれどしてもらい、
名前と年齢を書いた形代をお賽銭箱にいれ、お札をもらい終了。
一昨年は本殿の中にも入ったのにそれも簡略化でなし。
たしかに琴似神社は映画にもでるテレビにもでるで有名になっているものな。
簡略化で効き目が薄れるとは思わないけれど(そもそもそういう期待もしていないし)、
行くことでほっとする、これで大丈夫なんでないかいというのが目的だから、
簡略化はちょっとさびしいなぁ。
今年の茅の輪くぐりはここをくぐっただけでした。
2019年後半突入。
健やかにありますように。
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