毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

調子に乗り第二弾 移動するには

2015-02-12 22:50:50 | ウクレレ

 

いやぁ、出かける予定もないのに、出かける前段階、

準備というか心構えというか、身構えか?

ウクレレと一緒に外出する方法、なかなか鋭いひらめきを得ました。

 

前回

 

 

 

スノーシューのケースにすっぽりそのままウクレレハードケースを入れ、

 

 

 

 

それを背中に背負いお出かけしたと書きました。

 

 

今日お伝えするのはまた別なやりかたで、

やっぱり指を動かしたりコードを覚えようとする苦行というか、

私にとって難易度の高い行為が脳を刺激したのでしょか、

もう少し見た目スマート?なウクレレお出かけ方法を編み出しました(笑)。

そこまですごいものでもないですが。

 

 

 

 

って、またカバン。

今度はこれに入れるのかと思うでしょ。

ちゃうちゃう、それちゃうちゃうとちゃうちゃうってテレビでやっていましたが。

 

 

 

 

カバンの底がびょ~んとのびる仕掛けってわけでもありません。

何年もの間、クローゼットの片隅で使われずに放置されっぱなしだったいただきもののカバン。

そのカバンの深淵で眠リ続けていたブツ、

 

 

 

 

これだ、これこれ、世界はこれを待っているのだよ。

「ははぁ」と気付かれたかた数名いらっしゃるかと。

 

 

 

 

ここよ、ここ。

ハードケースの持ち手のココにさっきのアレを合体すると!

 

 

 

 

おお。肩掛けハードケースが出来上がるんだ!

いやぁ、何て私って賢いおばさんなんでしょう。

って、すでにもうこういう方法を考えて実行されている方がいらっしゃるかもしれませんが。

そうよね、この私が思いつくことだもの、誰かがすでにやっていてもおかしくないかも。

 

 

 

さらに、

 

 

この残りの?カバン、楽譜入れるのにちょうどのサイズだったりして。

一石二鳥、クローゼットから牡丹餅。

 でもこのカバンは肩掛けにはならんのだな、もう。

 肩に掛けるのはどっちが有益なのかちょっと考えたりして。

まぁいい、先に進もう。

 

 

 

 

春の新作バッグだわ(笑)。

いい歳してクマですみません。

クマではなくダダです。

 

 

 

古林明だ。あ、あれはギターか。

あ、小林旭の間違いだぁ。 なんかしっくりこなかったのはこのせいね。訂正、訂正。

(今テイセイって打ったら帝政ってでた。またうっかりやってしまいそうだな。

でも古林明ってどこからきたんだろ…)

でね、でもやっぱり冬道は転ぶことを想定すると、

スノーシューケースにいれて背負うのが安全安心かな。

雪がとけ夏道になったらこれでOK、といいたいけれど、

バスの乗り降りでごーんとどこかにぶつかりそう。

地下鉄の改札でもごーんとぶつけそう。ひっかかったりして。

人ごみでも邪魔になりそうだし。

となると、縦のラインで一心同体でもないけどスノーシューケースにいれて背負うのがやっぱりいいのか?

いや、普通に手に提げて歩いても、夏場なら転ぶ心配ないしな。

肩から提げるより手に持つほうがごんごんぶつけず制御できそう。

意味なかった?あれ?

でも出張練習場に行くには有効かもしれん。

でね、ウクレレ背負って走れないかと考えているのですが…。

いくらハードケースとはいえそれは無茶か?

ウクレレ泣くか?あ、あれはギターか。

それに絶対揺れて走れるものではないとおもうけど…。

クロスランナーパックには入らないし、

ケースから出したらはいるかもしれないけれど(まだやっていませんが)、それも恐ろしい。

いくつかお山以外に「ここなら人がこない、人家から遠い、環境がいい」理想ポイントがあるのだけれど、

「ここなら人がこない、人家から遠い、環境がいい」だけあって、とても歩いて行こうと思える距離ではない。

車は運転しないし、自転車ももっていない。

あるのは2本の脚だけなのね。

う~ん、やっぱり走るウクレレは怖いな。

あ、その前に腕前というものを考えなければ。

まずは練習しなくちゃ。わはははは。


出張練習

2015-02-10 23:17:17 | ウクレレ

 

ウクレレ始めてから一ヵ月ほど経ちました。

快調、快調。

で、妄想するわけです。

春になったら、外で弾いたら気持ちいいだろうなと。

人前では無理だけど、人目を避けに避け、どこかお山の隅っこで。

キバナノアマナやエゾエンゴサク、キクザキイチゲが咲くころに。

オーシャンゼリゼをオー三角山~とかね、

荒井山ならオー荒井山~、オー円山もあるし、

大倉山のベンチだとオー大倉山のベンチ~とやけに早口になっちまうし、

オー奥三角山~なら舌噛みそう(笑)。

オーシルバーシャンツェならシャンゼリゼに近いぞ。

なんて妄想してたらふと気がついた。

どうやってウクレレを現地まで運ぶんだ?

ハードケースぶら下げて行くのかい?

ウクレレって小さいけれどそれなりに長さというか丈があるので、

普通のザックだと入りきらずに、はみ出てしまうんでないかい。ハミレレ。あ、失礼。

そこで、なんと私、閃いたんです。

ある、スノーシューの袋ならきっとぴったりおさまるんでないか!

なんだかスノーシュー本体より袋のほうが活躍している昨今です。

冬場は某所(ジム)通いに愛用中。

 

どうだろ。

 

 

 

ほら~、幅といい長さといい、いい感じだと思うんですが。

ちなみに私のスノーシューはMSR、袋(ケース?ザック?)はモンベルでショルダーストラップがついていて背負えます。

これがものすごく軽いので(ぺらぺらなので)ジム通いの歩き用に冬場のみ使用しているわけです。

クッション性も何もないので背中にごつごつ中の物があたりますけれど。

 

 

入れてみる。

 

 

 

おお。ぴったんこじゃない。

きゅっと締めれば形ももっと整うし。

 

 

 

ちょっとはみ出ているけどセーフとしましょう。

教則本ももちろんしっかり入ります。

 

 

 

で、せっかくなので、調子に乗って、ウクレレを背中に背負い出かけてきました。

いやぁ、最悪凍結ツルツル&ガタガタ路面が危険このうえないありさまで、

もう自分だけのカラダじゃない?背中の我が子を守るようにウクレレ背負って真剣に道を選んで歩きました(笑)。

 

余談ですが、ウクレレハードケースをスノーシューケースに入れると、

どこから見てもウクレレが入っているようには見えないけれど、

途中凍結路面をギターのセミハードケースを背負って真剣に歩いている男の人とすれ違って、

思わず御同輩と声をかけたくなりました。

いるんですね(笑)。

 

 

 

 

いやぁ、思う存分弾いてきました(笑)。

周りを気にせず音だしできるってなんて気持ちがいいんでしょ。

楽しい楽しい。

ひっさしぶりの充足感が心の底からぷくぷく湧いてくるのね。

病みつきなったりして。

また出張練習しにきてしまいそう。

あ、オーシャンゼリゼって難しいんでしょうか。

恐れを知らない初心者だな(笑)。

 

 

 

オーシャンゼリゼ Walk off the Earth

 お、マイクさんがまたいない!ということは・・・(笑)。

 


17ページ 6行目 113

2015-02-09 23:50:50 | 本 2

 

寒いです、冷え込んでいて、帰り道は顔にヒビが入りそうでした。

足下は今季最悪のツルツル路面。

でもこの破れそうな顔面も氷上危険歩きもあと残り僅かと思えば愉快愉快。

転んだら不愉快このうえないって激怒するんだろうけど。

いやぁ、それにしても数年前はこの冬道をこの股関節でどう歩けというのよと嘆いたけれど、

なんだか今ここにいる自分が同じ人間なのか疑わしいほど元気です。

どうかみなさん、残り少ない冬の日を無事にお過ごしください。

あれ?これで終了しちゃいそうだな。

いえ、性格ですので、

いつものように、この10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写しています。

書き写しているだけなので、意味不明だったり途切れていたり。

あとは紹介にも感想にもならぬ雑文です。

 

 

 

 

 

 さまよえる湖(上)/ヘディン著・福田宏年訳

危険があるとすれば、壊れそうな小さい木の橋ぐらい

 

 

 

  さまよえる湖(下)/ヘディン著・福田宏年訳

たい、大き目のパンをいくつか持っていかせてもらいたい、と頼む。八時を過ぎると夜の闇は

 

 

 

 たった一人の北極行/ジャン=ルイ・エチエンヌ・竹内廸也訳

険も大きくなる。浮氷群は完全に解氷すれば、ばらばらになり始めるだろうし、とても越えられない

 

 

 

 世界クッキー/川上未映子

 さっきから静かでうるさい、息はしているが真空みたいで突き刺さる、思えばもうこの数日、

 

 

 

 世界クッキー/川上未映子

 冬が近づいてくると、やはり乾燥。寝起きの鼻の穴が砂漠のようになっていて息を吸

 

 

 

 いつでもどこでもウクレレ弾こうよ/渡辺直則

 

 

 

 

さて。「さまよえる湖」、実は過去に一度挫折している本なんです。

縁があるのか再び手にする機会がやってきた。

で、ヘディンさんの描写がすごい。それは言葉だったり線画だったり写真だったり。

今の時代のように誰でもデジカメor携帯を持ち歩いてぱしゃぱしゃ撮影なんて絶対無理な時代、

記録に残すとなれば、言葉を使って見ている景色を巧みにあらわすこととなるのだけれど、

それがかえってなんとも豊かな本となっています。

だからか、こう書いてしまっては申し訳ないのですが、

印象に残っているのが、パンにバター、ガチョウの玉子とコーヒーの食事、これなんです。

いやぁ、パンにバター。たったそれだけなのに、我が家のテーブルでは絶対味わえない味なはず。

あぁなんて美味しそうな食事なんだと生唾ごくりとしてしまいました。

その次が楼蘭の墓、ミイラ。

移動する湖の仮説を立証するのももちろんすごいのですが、そっちのほうについつい興味がいってしまいました。

 

 

探検ものがもう一冊。

いやぁ、私ほら極地本何冊か読んでいて、

きっと一般的に人が生涯に読むであろう極地本の平均は何冊なのかわからないけれど、

わりと多く読んでいる部類に属しているのではないかと思っています。

で。ごめん、シャクルトンやアムンセン、スコットや角幡さんと比べてしまうと、どうも…。

前者を知らずに読んだならきっともっとどきどきわくわくしながら読めたのだと思うのに、

たった一人といっても何度も飛行機で補給してもらっているし、無線で毎日連絡取っているし、

いえ、危険をおかせといいたいのではなく、なんか今読むとちょっと私のなかで違うかなと。

すごいことしているんですけど、そう、読者としての私がきっとだめだったんだと思います。

ただ、前者の本では書かれていない、マイナス40度のテントの中でおしっこを失敗したらどうなるかとか、

指に絆創膏を一枚まくのにどれぐらいの困難を伴うのかとか、

そういう身近な具体的な文句というか愚痴が多々書かれていて、「なるほどなぁ」と感心してしまいました。

 

 

川上未映子さん!

いやぁ、名前は知っていたのね。

名前は知ってはいたけれど、どうも金原ひとみさん、綿谷りささんと混ざりはしないけどちょっと混じりあってしまってて、

特に読んでみたいとか興味を持ったことも本を手に取ってみたこともなかったのね。

運命でしょか。

図書館でばったりであってしまった。

ほら、私、小川洋子さんとか川上弘美さん読むでしょ。

書架で五十音順に追ってごらんなされ。小川さんの近くでスタンバイしているのは川上弘美さん、

そして川上弘美さんの隣の背表紙は川上未映子さんになっているんです。

この日、図書館で川上弘美さんのエッセイ東京日記の新しいのを探していたら、ふと隣の「世界クッキー」が目に入り、

なんだかそれだけで手ごたえ十分というかETのように人差し指でコンタクトしてしまったみたいで、

ぱらぱらっとその場で捲ってみたら、いける、というか、なんだか似ているものを感じてしまいまして。

図書館本は単行本、その後すぐ文庫本を買ってしまいました。

この世界クッキーのほかの本はどうなのかわかりません。

たまたま世界クッキーが私にあっていただけなのかもしれないし、

難解な話や抽象的すぎて意味不明なものも多々含まれていますが、

久々に興奮する作家さんに出会えたと喜んでいる最中です。

なかなか面白いこと(この場合の面白いの意味はさまざま)がかいてあります。

文体にクセがあるので、苦手な人とはっきり分かれてしまうタイプかな。

小説はどうなのか、芥川賞はじめいろいろ受賞されているみたいですが。

いやぁ、次に読む本楽しみ。

 

 

またウクレレ本(笑)。

コード理論が詳しくわかりやすく説明してあります。欲しい。

前回の「ウクレレ上達100の裏技」にしようかこっちにしようか両方にしようかまだ先にしようか。

どちらの本も初心者向けの教則本ではないので、

そこらへんがこの私のレベルにしては早すぎるかとひっかかるのですが。

いやぁ、ウクレレ楽しいです。

このまま独学で突き進むか、春開講の教室の案内がそろそろ入ってきそうだし。

う~ん、どうしよう。

ネットでいろいろ親切丁寧に解説してくれているのもあるし、

タブ譜だって模範演奏だってもうそれはありがたいほど手に入る。

でもネットは一方通行だしね。

 

というわけで、今日はこのへんで。

以上、113回目の17ページシリーズでした。


リアル今川焼き

2015-02-07 23:57:57 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

昨夜遅く、2本目の投稿で書いた今川焼きに夜な夜な苦しめられている話。

今川焼きの憑依から逃れるためには食べてしまうのが一番。

でもどこで売っている?

そうだ、サザエに行ってみようと昨日は話がそこまで進んで終了。

って、サザエって書いても札幌の人しか通じませんよね?全道、全国区ではないわよね。

(失礼、関東にも出店していました。)

サザエとは、デパ地下、イオ○とか○イエーとかヨー○ドーの食品売り場に入っている、

巻き寿司やおにぎり、あんものを扱うお店です。

サザエ食品

イオ○や○イエー,ヨー○ドーは利用するけれどサザエはあまり寄らないのよね。

今川焼きがおいてあるかどうか記憶にないけれど(↑のサイトでは載っているが)、

とりあえず偵察に行ってみようかと。

 

 

うひゃ。

鼻が利くな、私。

 

 

 

帰宅を急ぐ臨場感重視でボケは無視してください。

偵察するどころかしっかり買い込んでいるし。

某所(ジム)の帰り道です。

黄色くてピカピカ光っているのはお花の包み紙。

がしがし歩きます。

 

 

 

袋の中でほかほかの今川さんが揺れている。

 

 

 

 

帰宅。サザエの包み紙だ。

 

そして、

 

 

夢の今川焼きがエアではなく、まさに目の前に。

手前の二つがカスタードクリーム、向こうはつぶあんと豆乳クリーム。

そうなのよ、この豆乳クリームが美味しいらしい。

私としては珍しく冒険してみることに。

 

 

 

 

意外とデカい。というか、どっしりずっしり皮も中も詰まっていますって感じ。

 

 

 

では、まずは夜な夜な私を苦しめたカスタードクリームを。

 

 

 

おお!

これだ、これこれ、クリームさんこんにちはよ。

でも、これがあまり甘くないの。

食べやすいわ。何個でもいけそう。あ、危険。

 

 

でね、次は豆乳クリームなのですが、これ、驚きました。

カスタードクリームと同じように、中は豆乳クリームだと半分にちぎってみたら、

 

 

 

おお!

豆乳クリームとつぶあんがミックス。こういう二重奏だったのか。ずっしり。

美味しいかも。

つぶあん1個買うならこっちを選んでしまうかな、今後。

でもやはり今川焼きはあんよりクリーム、大福のあんはOkだけど今川焼きのあんは重いかもしれない。

でね、これを食べながら思ったんだけれど、ヨーグルトクリーム&つぶあんも美味しそうなんですけど。

つぶあんwithマーガリンとか。

さすがにジャムはパスだけど。

 

あ~、胸やけ(笑)。

これでもう今川焼き食べたいとは言わなくなるかな。

そう、買わなかったけれどチョコクリームなんてのもありました。

チョコ好きの私ですが、今回は手を出さず。今回は?また寄るのかい?

クリームチーズもあいそうだな。

娘のたこ焼き器で作るか。一口サイズの今川焼きいろいろ味。

 

ただいま魔の時間帯だけど、さすがに今川焼き食べたいという気持ちになっていません(笑)。

今日走った10キロでチャラになるでしょか。

あー胃が重いです。

 


夢の今川焼き  雑記

2015-02-06 23:38:38 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

あれ、今川焼きっていうのね?

たい焼きじゃなくて和風マカロンのようなまるい形のやつ。

その今川焼きが無性に食べたい。

餡じゃなくてクリームのやつを。

2月1日深夜に憑かれたように食べたくなり、

でも今川焼きなんて買ったことないし、うん、ここ10年はきっと買っていないと思う。

最後に食べたのがいつだったかも覚えていない。

それがなぜ急に食べたくなるのか自分でもわからないのだけれど、とにかくまるいクリームのやつを食べたい。

でも、それってどこで売ってるの?

コンビニ?スーパー?どこでもあるものなのか?

って、これがなぜか日中は食べたいなんて思わないのね。

だからコンビニやスーパーに行っても探すことなく店をでてきてしまう。

なのにこの時間帯(今は23時27分)になると、

ほやっと蒸気で湿った皮の匂いととろ~りクリームが目の前に、エア今川焼きがあらわれちゃうのね。

これは食べない限り、今川焼きの憑依はとけないんだろか。

って、どこで売ってるの?なんだか振り出しに戻るだな(笑)。

白い紙袋に入ってるの?いやぁ、昔そうだったな。

あ!サザエ!あるかもしれない!うひゃひゃ!いい勘してるかも。明日だな、明日。

って、日中は食べいと思わないのだが。


危機回避能力

2015-02-06 23:09:09 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

お!

 

 

除排雪が入ったんだ!

メイン補佐の通り優先で、住宅街の細い道路はまだ先だけどね。

 

 

いやぁ、道路ってこんなに広かったんだ(笑)。

それに平らだったのね(笑)。

町内の隅々までこの除排雪が入ると、春はもうすぐって感じが高まるんですけど。

 

と、この写真を撮ってからそこの角を右に曲がればいつもの除排雪されていない細い路地。

道がうねっている。

圧雪アイスバーンのウェーブよ。要注意。

ダウンのポケットに撮影に使ったアイフォンを入れ、

ファスナー(私のダウンのポケットはファスナーよ)を閉めようとしたら、

途中で引っかかって上がらない。

あれ?ん?なんて気持ちがそっちにいった途端、

右足が右斜め前方にずずずっと滑って流れた。

イカん!

こ、転ぶのか!

右手を雪面につけカラダを支えようとしたのと同時に、

雪が黄色く染まりぼこぼこっと穴が開いているのが目に入った。

げ、それっておしっこ、私素手!

耐えました、堪えました、手をつきそうな体勢のまま手はつかず、

中腰というか変形コサックダンスというか、、よくあそこで私耐えたと思う。

今冬は足腰が強くなってきてるのか。

いや、あれはおしっこ跡回避したい一心の馬鹿力ですな。


地域ネタ 2

2015-02-04 23:51:51 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

先週、用事があり区役所まで行ったのですが。

西区の、なんとも表現しづらいゆるゆるのキャラといえば、

例の爺さま、

いえ、さんかくやまべェさん。

 

 

 

 

この方です。

以前にも華々しく登場していますが。

地域ネタ

 

 

でね、区役所から、この石のある公園方向に目をやると。

なんだか手を加えたような雪山がある。

うへ。

ひょっとして、あの三角の雪山は。

期待を胸に近寄ってみると。

 

 

 

 

爺さま!

あ、いえ、さんかくやまべェさんではありませんか!

目玉がはっきりしないので、なんだかナマズのようにも見えますが、

こんなところでひっそりと日向ぼっこしていたとは。

 

 

さらに、

 

 

片手にラブバードならぬ雪だるまの小技。

 

 

 

 

横顔もなんだかすごい。

キュートと書こうとしたけどやめました(笑)。

 

 

 

さらに、

 

 

横には雪だるまファミリーが。

 

 

 

 

ずらららら。

やはりこう見るとやまべェさんは雪山にしか見えない…。

あ、自然と一体化しているのが狙いだったのか。

 

 

 

 

実はこのやまべェさんの巨大顔アップのTシャツがあることを私は知っている。

密かに、一枚欲しいと思っている。

顔小全体姿タイプもあるようだが、Tシャツいっぱい顔面はみ出ているやつを所望する。

やまべェ体操というのもあるらしい。

肉体派の私だけど、それはまだちょっといいかな。


歳の数だけ

2015-02-03 23:36:36 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

今日は節分。

テレビで気象予報士さんが言っていたけど、節分というのは季節の分かれ目のことをさし、

昔は1年に4回あったそうだ。

季節の分かれ目。

明日は暦の上では立春です。

 

我が家では恵方巻きもやらないし、豆まきも娘が独立してからはやらないし、

つまり節分らしい行いは何一つしないので、

それなら「歳の数だけお豆を食べる」にちなみ、

某所(ジム)で歳の数だけ走ってこようかと。

 

といって、ここで軽く問題が。

歳の数だけ走るっていっても、

1.歳の数 × 分  

2.歳の数 × 100メートル 

どちらを選べばいいのやら。

1と2では結果数キロ違うことになるけれど。

まぁ、あまり深く考えなくてもいいかと走り始めたのですが。

 

先週の土曜日に走った時はもう脚が重くて重くてボロボロだったのに、

今日はどういうわけか脚が身が軽い。

どうしてこう差がでるのか、同じカラダなのに不思議なんだけど、

たいした苦しさも感じずに淡々と走り続け、あっさり2の「歳の数 × 100メートル」をクリア。

時計を見ると、帰宅時間にはまだ余裕があるのでそのまま走り続け、

「歳の数 × 分」もクリア。

調子がいいのでさらに続行、今日が誕生日だから一年の計は誕生日にありかなんて走っていたら、

ふと、急に、いろいろあるけれど誕生日に私元気に走っているよ、

生まれてきてよかったな、生んでくれてありがとうと、今は亡き両親に気持ちがいってしまい、

突然号泣寸前になりトイレに駆け込みそうになりました(笑)。やばっ。

まだ行けそうだったけど帰宅時間限界も迫り、区切れのいい「111 × 100メートル」で終了。

ね、なんだかぞろ目でいい歳になりそうでしょ。

 

 

森絵都さんの「ラン」、読み返そうかな。

いや、無理かな。


運転免許証更新と、さっぽろ雪まつり準備中

2015-02-02 22:57:57 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

こんな私でも運転免許証は持っていて、

もちろんゴールド金のライン入り。

 

5年なんてあっという間です。

で、5年も経つと更新の手続きのやりかたなんてすっかり忘れちゃってるし、

これはきっと何かヘマをやらかしそうだと気持ちをキリリと引き締め更新センターに行ったのですが。

 

まぁこういう時は前の人の通りにマネしてやれば間違いないし、

子供じゃないんだから要点を押さえればできるはず。

流れ作業のラインに乗り、順調に窓口をこなし、目の検査の順番待ちをしていたら、

背後に係の人がやってきて、「○○みどりさんですね。これ、忘れてます」。

見ると、紺色の制服姿の人が、「5年間の病気チェック表」を手に立っている。

どこで、どこに、いつ置き忘れたんだ?

記入したテーブルか、手数料を払った時か、割り印を押した時か?

とにかく、私はその個人情報満載の書類をどこかに置き忘れ、あるいは落していたらしい。

キリリと気を引き締めてもまだ締まっていなかったのか。

 

でもね、そんな私の失態よりも、

どうしてこの係の人は私が「○○みどり」だとわかったんだろう。

大声で全体に聞こえるよう「○○みどりさん、いらっしゃいますか」と呼びかけられたのでは、ない。

私が落とし主の「○○みどり」だと確信して後ろから声をかけてきた。

恐るべし、ここは警察署内、侮ることなかれ。

 

あとは、まぁ、なんとか無事に切り抜け、新しい免許証が交付されたのですが。

誰もが気にする、もっとも重要事項といえば、免許証の写真の出来栄え。

だってこの先また5年持ち続けるし、身分証明に何度も使うし。

 

いやぁ、たまげました。

エクボよ、エクボくっきり両エクボで写っている。

警察をなめちょるんかいと怒られそう。

おまけに髪が強風で乱れてなまはげみたいになってるし。

5年に一度なのに。

エクボはね、笑ってるんじゃないの。

気を引き締め、唇をきゅっと結んだらエクボ顔になってしまったらしい。

おまけに黒のタートルなんて着てきたもんだから顔だけバンと浮いちゃってエクボのなまはげになってるし。

エクボのカオナシのようでもある。

すっごく残念な免許証となりました。

5年に一度なのに。

 

 

 

 

 次回はビューティーを目指すぞ。

って次回は何歳になってるんだ、私?え?

ちなみに今までのはなかなかきれいに知的に写っていて気に入っていたのに。

なまはげは嫌だ。撮り直して欲しい。

 

 

 

悔しさを胸に、書店&古本屋へ。

大通り公園は5日開幕のさっぽろ雪まつりの準備中。

本番を楽しみにしている方は、この先は見ないほうがいいかも。

といっても、道を挟んで通りすがりの写真ですが。

 

 

 

 

 今日が2日でしょ、あと2日で追い込みでしょか。

 

 

 

 

これは何丁目だ?西5丁目か?

 

 

 

おお!ビルヂング発見に喜びの一枚。

 

 

 

 

スターウォーズ!ダース・ベイダーだ!

去年はここ走ったもんな、ストームトルーパーも走っていたし。

向かって左側がストームトルーパーかもしれない。

気温は低いし、突然吹雪だすし。

作業されている方々は大変なご苦労だと思います。

 

 

 

 

ジャンプ台?

 

 

 

 

なんだろ、氷像?

 

雪祭りは、おそらくじっくり観に行ったことはないのでは。

娘と数回立ち寄ったことがあるくらい。

通りすがりにちら見するぐらいで、会場の混雑と滑る足下を考えると、

どうも億劫になってしまいがちです。

 

 

 

 

キングの単行本のきれいな古本2冊見っけ!

いやぁ、嬉しい。

もちろん文庫本両方とも持っているけど、キングは単行本を所有することに喜びを深く感じてしまいます。

基本私は本は文庫本より単行本が好きなのですが。

そして今きているのが川上未映子さん。

それは突然やってきて、ちょっとしたヒット&ブームになりそうな予感。

といってもまだ1冊の途中までしか読んでいないので、

他の本で心が急速冷凍してしまう可能性無きにしも非ずですが。

いや、それはきっとないと思う。

知らない、初めて読む作家さんと異様にシンクロしてしまうのも読書ならではの歓びではないでしょか。

いい幕開けになりそう。