毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

壁で超土下座

2018-12-08 22:05:05 | パワーアップ希望な日々 2018

 

以前ここで紹介した 超土下座 。

どこが硬いのか、右肩先がロック状態になって伸びないから、

おそらくそこがおもな原因で、

このモデルさんのように胸が床につかない。

大きさの問題ではなく、つかないのです。

あれから肩周りや肩甲骨まわり、肩の内側背面などなど、意識して自重ストレッチをしてきた。

真面目にまめに毎日数回やっていると、「お、いいんでない?」と感じるけれど、

これがさぼったり忘れたりするとすぐあっぷあっぷになる。

カラダは正直だな。

 

で、私、気がついたんです。

この超土下座をするには床に四つんばいにならないといけない。

意外とそれが面倒というか、ちょっとのことなのに、

さぁ四つんばいになってやりましょうというにはハードルが高くて行動にうつすのが億劫になる。

もっとなにかのついでにぱっとできないのか。

壁だ! 床を壁にすればいいんでないか?

 

壁から50cm位離れて立ち、

両手をあげて壁につけ、自重をかけて壁にアゴをつける。

アゴから下もいけるとこまで壁につける。

おお、床超土下座のソフトバージョン(笑)。

これだと背中のカーブが緩やかだからか、右肩先が痛みなく伸びてくれるので、

自分の重さで胸がぐいんと広がるというか伸びる。

なんとこれだと胸も壁につく。大きさの問題は論外。

手をつける位置を低くするとキツくなりますが。

これだと、たとえばトイレに行った帰りとか、立って動いている時に壁にぺたっとへばりつける(笑)。

といいつつ、あまりステキとはいえないので、クローゼットの横の隅っこでこっそりやっています。

 


誕生日が同じ

2018-12-07 23:02:02 | パワーアップ希望な日々 2018

 

今日12月7日は亡くなった母の誕生日で、

同じ12月7日生まれの友達が私には二人いる。

生まれやすい日なんだろか。ない、それはないと思う。

12月7日以外でも、「あの人とあの人は誕生日が同じ」という知人友人が数組いる。

なのに、私と同じ誕生日(ニアピン賞も含めて)の人とは知り合いになったことがない。

 

が!

思わず「ぐぇっ!」と声がでてしまう、

驚きの人と誕生日が同じとういうことをさきほど知ってしまった。

ヘニング・マンケル。

私がここ数ヶ月間読み続けているスウェーデンの作家だ。

ただし、2015年に亡くなっている。

 

マンケルの小説を今日もちまちま読んでいて、

今度はスピンオフ作品で、舌がんにかかった刑事が主人公なのだけれど、

心理描写が鋭くて、マンケルががん告知を受けた時期とこの小説の発刊された時期、

想像なのか実体験を元に書かれたのか、そこらへんを調べようと検索すると、

マンケル作品の訳者、柳沢由実子氏のヘニング・マンケルを偲ぶ追悼記事を見つけた。

 

「無口な巨人」ヘニング・マンケルを偲ぶ

 

かなりの情報が書かれていた。

で、マンケルの誕生日が私と同じだということを見つけ、思わず声がでてしまったのだ。

そうか、マンケルと私は誕生日が一緒だったんだ。

同じ日生まれの有名人芸能人にはとくに反応しないけれど、

マンケルと同じだったとは感慨ひとしお。

生きているのならもっと喜んだのに。一緒に齢をとれたのに。

まだ訳されていない作品がいくつもあるようで、

それを楽しみに待ち続けることにしよう。


手袋を買うつもりではなかったのに

2018-12-06 22:16:16 | パワーアップ希望な日々 2018

 

ジュンク堂に行こうと用意をしていたら、

愛用の手袋に穴が開いていたことを思い出した。

去年の冬なのか春先なのか、気がついたら右手の親指第一関節の内側が、

穴というよりどこかに引っ掛けたのか布が斜めにぐざっと裂けて、

地肌がちらっと覗いてる状態になってしまったのよね。

もっと大胆にずばっと破れたなら処分したのだけれど、

内側だし、見えないかもしれないし、修繕するという方法もあるし、

結局捨てきれずにいつものようにしまい、次の冬が、今日がきたわけだ。

 

解説?すると。その手袋は私の中ではお出かけ用。

ご近所用ジム用厳寒期用と数種の手袋を使っているけれど、どれも実用一点張り。

穴はやっぱり穴で、やっぱりこれはダメでしょうと、

もうひとつの、先代のお出かけ用手袋を出し、それを着用し、家を出た。

 

が、見た目はおしゃれでいい感じの手袋、

これは アフタヌーンティーで買ったステキな手袋なのに、

全然あたたかくないのだ。むしろ冷たく冷える。

ポケットに手を入れて歩くことなんてないのに、ポケットに突っ込んでもぬくもりが全く無い。

これはダメだ。この手袋では今年の冬を越せそうに無い。

 

ジュンク堂で本を選ぶつもりだったのに、

札駅&大通り周辺で手袋探しに変更。

あたたかさを重視したら手の大きさ倍になるし、

スマホ操作可だと指先がなんだかそこだけ気になるし、

手首部分が長いつくりのほうが冷気が袖口から入り込むのを防いでくれるし。

私の年齢×100位のお値段でステキなのを見つけたのだけれど、手袋にそこまで出すのは抵抗が。

ロフトであたたかさ、見た目、手首部分の長さ、お値段、どれもほどほど合格なのを見つけ購入。

おしゃれ度は低めだけれど、どのアウターにもあわせれそう。

 

手袋探しにほとんどの時間を費やしてしまい、

ジュンク堂滞在時間は20分もなかったのでは。

そう、ロフトのレジで手袋の値札とか留めてあるプラのTのあれをとってもらい、

帰りにさっそく使ってみたけれど、もわっとしたあたたかさがうれしい(笑)。

今思うと、ジム用に二重構造のもこもこのも買えばよかったかなと。

厳寒期の徒歩30分は、カラダは体温上昇してそう冷たくないのだけれど、

足指と手指は氷のように冷たくなる。

そうだな、ジム用も新調するのっていいかも。

 


サンドイッチ

2018-12-04 22:30:30 | パワーアップ希望な日々 2018

 

海外の小説を読んでいると、サンドイッチがよくでてくる。

お気に入りのヴァランダー・シリーズでも、

捜査でくったくたに疲れたヴァランダーがサンドイッチを作って食べている。

いったいそのサンドイッチってどんなサンドイッチなのか。

手の凝ったものを深夜に作っているとは思えない。

冷蔵庫に食材がいっぱい詰まっているともまるっきり思えない。

サンドイッチというからにはパンが必要だけど、

それも歯がめりこむようなふかふかの白いパンではなさそう。

って、そもそも海外では白い食パンで作っているのか?

バケットとか、ライ麦パンとか、どうなんだろ。

挟んでないかもしれない。オープンサンドもある。

「熊と踊れ」だったと思うけど(記憶違いならすみません)、

長兄レオが弟たちにチーズサンドを作っていた。

仮に食パンにスライスチーズ挟んだだけでもチーズサンドと呼んでもいいのだろうか。

 

そんなことを考えていたからか、

 

 

 

買出しにいったスーパーでサンドイッチを買ってきてしまった。

チーズが挟まっていなかった。

ちょっと悲しい。

 


不機嫌な人

2018-12-02 23:03:03 | パワーアップ希望な日々 2018

 

特定健診に行ってきました。

それがね、ただでさえドキドキで血圧急上昇、

高い値がどどんどどんと2回もでて、

「普段は120前後ですけど外だとぽんと上がるんです」なんて言っても、

高い値がでるからにはどうしようもない。

 

もういいや、いいの、高いと書き込んでと開き直ったら三度目の正直か慣れたのか、

三回目の測定で問題無し範囲内の値が出た。

「ああ、大丈夫ですね」なんて言われて正常な範囲とみなされたけど、

そんなに簡単に境界引いてそれでもいいのかと、安堵と不安が入り混じり複雑な心境になった(笑)。

本当、血圧って測定する時間や環境、その前後の行動や心理状況に敏感に反応する。

某所(ジム)で着がえたらまず運動する前に血圧を測っているけれど、

知っている人が通りかかっただけでびょえ~んと異常に高い値が出てしまうから、

この気の小ささはなんとかしたい。けど治らんのだわ。

 

血圧やら採血採尿、身長体重腹囲、流れ作業というか機械的というか、次はあれ次はそれと流され、

心電図のカーテンエリアにたどり着いたら、そこにいた技師さんが猛烈に不機嫌。

乱暴、怖い、おいおいこれは乱れるぜ私の心のグラフ、にしてもどうしてそんなに機嫌が悪い。

ジェル(でいいのか)を拭き取るのも雑巾掛け以下の扱い。

いやぁ、これって、どこの管轄なるのかな、誰かお忍びでチェックに入ったほうがいいよ(笑)。

こういう仕事内容だと知っているのだろうか。

思いついたけど民間でやっている「アンケートのハガキにご記入ください」みたいなのやればいいのに。

 

最後のレントゲン撮影に至っては雑の一言、これ絶対きちんと写っていないとおもう。

肺の腫瘍などは簡易なレントゲンでは写らない確率が高いとはきいているけれど、

いままで受けてきたレントゲン検査のなかで一番雑だった。

息を止めてもいなかったし、私動いてたよ、まだ。

過去の健診ではその場で技師さんがきちんと撮れているかどうかチェックしていたけれど、それもなし。

撮りなおして下さいともいえないし。

いやあ、驚きすぎて笑うしかない。

受ける機関によってこんなに差があるとは。

今までが恵まれすぎていたのか? いや、それが当たり前の医療従事者のプライドだと思う。

 

結果はクリスマス頃郵送。

開封前に血圧測定してみたらすごいだろうな(笑)。

深刻な結果が届きませんように。