そしてまたもや神戸。小雪のちらつくJR三宮駅。
なんというか、自分の力や器には限りがありまして。
そこを広げることができているのは、ぼくの場合、関わってくださるさまざまな方々からプラスの影響を受けているからだと思っています。
その方々の名前を片っ端から挙げたいとこなんだけどな~。でも恥ずかしいからやめとこ(^^)。ヒント。ここ最近週末に会った方々。職場(かつての同僚・上司含む)でぼくに声をかけてくださる方々。ぼくが消さずに保存しているメールの送り主(わからんか・・・)。今後、チャンスがあればぜひ共演したいと思う方々(あなたのことですよ、ホレホレ)。。。
ぼくのことを「話しやすい」と思ってくださるあなた、それはあなたが話しやすいからです。
ぼくに「あなたのおかげで仕事が楽しくできる」と言ってくださるあなた、それは真摯に仕事に取り組んでいるあなたの助けに少しでもなりたいからです。
ぼくにいろいろ質問をくださり、ぼくなりの答えを尊重してくださるあなた、それはあなたが熱意にあふれているからこちらも熱意を持ってお答えさせて頂いているだけなんです。
ぼくが会った人に思わず笑顔になったり、握手したり、ハグできるのは、あなたの喜んでくださる気持ちと笑顔が嬉しくてたまらないからです。
ぼくが約束を守れるのはあなたが誠実だからです。
ぼくがなぜあなたの気持ちを少しでも分かろうとするのか、それはあなたがぼくの気持ちを分かろうとしてくださるからです。
ぼくがオトナになりつつあるのは、あなたがオトナに導いてくださるからです。
そして、ぼくが悪ガキなままでいられるのは、あなたがいくつになっても青春真っ只中だからなのです。
いまのぼくがあるのは、ひとえにみなさんのおかげです。
ありがとう。
週末にライヴを聴きに行くことが最近恒例の行動パターンです。
2月6日は、岡山県早島町にある「ゆるびの舎(や)」文化ホールで行われた「岡山ゾリステン室内楽演奏会」を聴きに行ってまいりました。
プログラムはベートーヴェン「七重奏曲」、R.シュトラウス「もう一人のティル・オレインシューピゲル」などで、約2時間があっという間でした。
ヴァイオリンの稲庭達さんの演奏には気持ちを鷲掴みにされました。熱気に満ちているのにスタイリッシュ、聴いているだけで勇気が湧いてきます。
告知をくださったクラリネットの熱田昭夫さんの音色を聴くのは4~5年ぶりでしたが、美しいトーンと表現力は相変わらず、いやいっそう魅力を増していました。
ジャンルは違えどとても勉強になったし、自分の未熟さを見せ付けられた気がして、かなり気持ちが引き締まりました。
早島町「ゆるびの舎」
2月11日はまたもや神戸。
昼頃に三宮に着き、すぐ側のタワレコでジャコ・パストリアスのDVDをゲットです。
それから、友人のジャズ・シンガーさんと北野坂でランチ。話もはずみ、「また使ってねウッフン♪」とのお願いも忘れず(^^;)、またお茶する約束をして、山本通にあるライヴ・ハウス「ウィンターランド」へ。「ウィンターランド」という店名は、ザ・バンドのラスト・ライヴが行われたところに因んだのかな。なにせロック好きにはワクワクする名前です。
神戸ウィンターランド
「ウィンターランド」でのお目当ては、阪神間で活躍しているロック・バンド「Milky Way」です。「Milky」のリーダーが、猿、いや、去る1月7日に西宮RJ&BME'Sで演奏した「にゃる@」さんです。その時に録音した音源をにゃる@さんに渡す、という目的があったのですが、いつものごとく(^^;)連絡なしの不意打ちを敢行(ゴメンネにゃる@さん)。にゃる@さんのキョトンとした顔を眺めることができただけで満足したのでした(^^)/。今や妹分(娘?・・・汗)的存在のヴォーカリスト・CHIKO嬢とも満面の笑顔で再会です(ちなみににゃる@さんは父ちゃん兄ちゃんです←あくまで年下を強調)。
もちろん初体験のナマMilkyもとても楽しみにして行きました。
編成はツイン・ビューティ・ヴォーカル+ギター+キーボード+サックス+ベース+ドラムス。メンバーはだいたいエロいかオモロイかのどちらかのようです(飲み会好き率も高し・・・汗)。
彼らは今までにCDを2枚リリースしています。正統派ポップ・ロックのイメージがあったのですが、ステージではオトナとヤンチャが同居したフレンドリーな雰囲気で客席を温め、親しみやすいメロディーとスリリングな演奏で存分に楽しませてくれました。CDよりナマの方が良かったな~(CDが良くない、という意味ではなく)。
なんというか、時間をかけて聴きに行ったことが全然惜しくない、というよりぜひまた行かねば、と思わせられた演奏でした。
Milky Way
ライヴ終了後、なんとなんと打ち上げに誘って頂きました!誘・わ・れ・た・か・ら・ノコノコついて行ってしまいました。
しまった。
この方々、おもしろすぎる。。。
帰られへん。
しかも音楽に対して謙虚かつ夢を持ってる。ホンマモンの不良や!(・∀・)
なんでぼくなんかを質問攻めにするの?み~~んな素晴らしいミュージシャンやん!おかげで嬉しくてつい全力で答えてしまったわ。ぼくなんかの頼りになるかならんか分からんような意見をすごい勢いで吸収しようとしてたあなたがたのその姿勢がある限り、Milkyサウンドはなんぼでも進化発展できます。必ずです。そうでなくとも、今でさえめっちゃカッコいいのに。
初対面なのにすごく気さくに接してくれたメンバーたち。これは彼ら・彼女らを選んだリーダーの人柄・音楽性をも表していると思います。
次はこっちから質問攻めにしたる(^^)
でもな~、あのな~、持ち上げすぎやわ~。あんまり持ち上げられたら自分の演奏聴いてもらうのがコワいんですけど。。。すでにヒザがプレッシャーで笑てるんですけど。。。
練習します・・・(汗) 楽あれば苦あり、ってこのことですわ、マッタク(^^;)
今日のオマケ お風呂前のハチ君↓
お風呂後のハチ君↓ しぼんだ・・・
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なんというか、自分の力や器には限りがありまして。
そこを広げることができているのは、ぼくの場合、関わってくださるさまざまな方々からプラスの影響を受けているからだと思っています。
その方々の名前を片っ端から挙げたいとこなんだけどな~。でも恥ずかしいからやめとこ(^^)。ヒント。ここ最近週末に会った方々。職場(かつての同僚・上司含む)でぼくに声をかけてくださる方々。ぼくが消さずに保存しているメールの送り主(わからんか・・・)。今後、チャンスがあればぜひ共演したいと思う方々(あなたのことですよ、ホレホレ)。。。
ぼくのことを「話しやすい」と思ってくださるあなた、それはあなたが話しやすいからです。
ぼくに「あなたのおかげで仕事が楽しくできる」と言ってくださるあなた、それは真摯に仕事に取り組んでいるあなたの助けに少しでもなりたいからです。
ぼくにいろいろ質問をくださり、ぼくなりの答えを尊重してくださるあなた、それはあなたが熱意にあふれているからこちらも熱意を持ってお答えさせて頂いているだけなんです。
ぼくが会った人に思わず笑顔になったり、握手したり、ハグできるのは、あなたの喜んでくださる気持ちと笑顔が嬉しくてたまらないからです。
ぼくが約束を守れるのはあなたが誠実だからです。
ぼくがなぜあなたの気持ちを少しでも分かろうとするのか、それはあなたがぼくの気持ちを分かろうとしてくださるからです。
ぼくがオトナになりつつあるのは、あなたがオトナに導いてくださるからです。
そして、ぼくが悪ガキなままでいられるのは、あなたがいくつになっても青春真っ只中だからなのです。
いまのぼくがあるのは、ひとえにみなさんのおかげです。
ありがとう。
週末にライヴを聴きに行くことが最近恒例の行動パターンです。
2月6日は、岡山県早島町にある「ゆるびの舎(や)」文化ホールで行われた「岡山ゾリステン室内楽演奏会」を聴きに行ってまいりました。
プログラムはベートーヴェン「七重奏曲」、R.シュトラウス「もう一人のティル・オレインシューピゲル」などで、約2時間があっという間でした。
ヴァイオリンの稲庭達さんの演奏には気持ちを鷲掴みにされました。熱気に満ちているのにスタイリッシュ、聴いているだけで勇気が湧いてきます。
告知をくださったクラリネットの熱田昭夫さんの音色を聴くのは4~5年ぶりでしたが、美しいトーンと表現力は相変わらず、いやいっそう魅力を増していました。
ジャンルは違えどとても勉強になったし、自分の未熟さを見せ付けられた気がして、かなり気持ちが引き締まりました。
早島町「ゆるびの舎」
2月11日はまたもや神戸。
昼頃に三宮に着き、すぐ側のタワレコでジャコ・パストリアスのDVDをゲットです。
それから、友人のジャズ・シンガーさんと北野坂でランチ。話もはずみ、「また使ってねウッフン♪」とのお願いも忘れず(^^;)、またお茶する約束をして、山本通にあるライヴ・ハウス「ウィンターランド」へ。「ウィンターランド」という店名は、ザ・バンドのラスト・ライヴが行われたところに因んだのかな。なにせロック好きにはワクワクする名前です。
神戸ウィンターランド
「ウィンターランド」でのお目当ては、阪神間で活躍しているロック・バンド「Milky Way」です。「Milky」のリーダーが、
もちろん初体験のナマMilkyもとても楽しみにして行きました。
編成はツイン・ビューティ・ヴォーカル+ギター+キーボード+サックス+ベース+ドラムス。メンバーはだいたいエロいかオモロイかのどちらかのようです(飲み会好き率も高し・・・汗)。
彼らは今までにCDを2枚リリースしています。正統派ポップ・ロックのイメージがあったのですが、ステージではオトナとヤンチャが同居したフレンドリーな雰囲気で客席を温め、親しみやすいメロディーとスリリングな演奏で存分に楽しませてくれました。CDよりナマの方が良かったな~(CDが良くない、という意味ではなく)。
なんというか、時間をかけて聴きに行ったことが全然惜しくない、というよりぜひまた行かねば、と思わせられた演奏でした。
Milky Way
ライヴ終了後、なんとなんと打ち上げに誘って頂きました!誘・わ・れ・た・か・ら・ノコノコついて行ってしまいました。
しまった。
この方々、おもしろすぎる。。。
帰られへん。
しかも音楽に対して謙虚かつ夢を持ってる。ホンマモンの不良や!(・∀・)
なんでぼくなんかを質問攻めにするの?み~~んな素晴らしいミュージシャンやん!おかげで嬉しくてつい全力で答えてしまったわ。ぼくなんかの頼りになるかならんか分からんような意見をすごい勢いで吸収しようとしてたあなたがたのその姿勢がある限り、Milkyサウンドはなんぼでも進化発展できます。必ずです。そうでなくとも、今でさえめっちゃカッコいいのに。
初対面なのにすごく気さくに接してくれたメンバーたち。これは彼ら・彼女らを選んだリーダーの人柄・音楽性をも表していると思います。
次はこっちから質問攻めにしたる(^^)
でもな~、あのな~、持ち上げすぎやわ~。あんまり持ち上げられたら自分の演奏聴いてもらうのがコワいんですけど。。。すでにヒザがプレッシャーで笑てるんですけど。。。
練習します・・・(汗) 楽あれば苦あり、ってこのことですわ、マッタク(^^;)
今日のオマケ お風呂前のハチ君↓
お風呂後のハチ君↓ しぼんだ・・・
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