グルメ刑事の法則

~B級グルメコンシェルジュの食べ歩きと旅のゆるゆる日記~
只今のネタのバッファは”18ヶ月”、絶賛放出中!

松山城(伊予松山城)

2019年08月26日 | 愛媛県
愛媛県松山市にある「松山城(伊予松山城)」をご紹介致します。

松山城へ足を運んでみました。



ロープウェイ乗り場の入口には顔ハメ看板がズラリw
顔ハメ看板好きにはたまらないスポットである。

松山城へ行くのには、ロープウェイかリフトの何れかで上ることが出来ます。



長者ヶ平へ到着したら、売店でみかんのソフトクリームを戴きました。
甘酸っぱくてとても美味しかった☆



長者ヶ平から天守入口までは徒歩10分程度です。

おやおや、雲行きが怪しくなってきましたね^^;
雨男炸裂か。。。





お城前で記念撮影です。

「松山城」は別名、金亀城(きんきじょう)、勝山城(かつやまじょう)。
各地の松山城と区別するため「伊予松山城」と呼ばれることもありますが、一般的に「松山城」は本城を指すことが多いようです。
現在は、城跡の主要部分が公園として整備され、大天守(現存12天守の1つ)を含む21棟の現存建造物が国の重要文化財に、城郭遺構が国の史跡に指定されています。
そのほか、連立式天守群の小天守以下5棟をはじめとする22棟(塀を含む)が木造で復元されています。





天守閣からは松山の街並みが一望できます。



松山城へ訪れた後は、伊予鉄に乗り「道後温泉」へと向かいました。

坊っちゃん列車発見♪



「道後温泉本館」へ到着。

道後温泉は日本三古湯の一つと言われています。
その存在は古代から知られ、万葉集巻一にもみえます。
夏目漱石の小説「坊つちやん」(1905年)にも描かれ、愛媛県の代表的な観光地となっています。





温泉に入った後は、小腹が減ったので道後商店街にある「道後亭」でじゃこ天うどんを戴きました。

じゃこ天は、ホタルジャコ(南予の地方名で「ハランボ」と呼ばれる)を使ったご当地練り物ですね。



道後温泉駅の正面(放生園)には、坊っちゃんカラクリ時計があります。

このカラクリ時計は、道後温泉本館の振鷺閣をモチーフにした時計で、軽快なメロディにのって時計台がせり上がり、夏目漱石の小説「坊っちゃん」の登場人物が現れます。





後ろ髪を引かれながら松山空港へと移動。

今回利用したのは、NH1648松山~伊丹でボーイング737-500(JA300K)、通称スーパードルフィンで帰りました。





伊丹空港に着いたら、551蓬莱で夕食を戴きました。

醤油スープの551麺と名物豚まんです。


路面電車の走る愛媛県松山市は大好きな街のひとつです☆


<関連ホームページ>

 松山城ホームページ

 道後温泉公式ホームページ

 道後商店街



↓↓↓ブログランキングに登録していますのでポチ応援お願いします☆
にほんブログ村 グルメブログ 関西食べ歩きへ
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 伊予鉄 ダイヤモンドクロス | トップ | ラーメン滑走路FUK ワン... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

愛媛県」カテゴリの最新記事