グルメ刑事の法則

~B級グルメコンシェルジュの食べ歩きと旅のゆるゆる日記~
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熊野磨崖仏(くまのまがいぶつ)

2020年07月05日 | 大分県
大分県豊後高田市にある「熊野磨崖仏(くまのまがいぶつ)」をご紹介致します。

今回は、飛行機繋がりのお友達に会いに大分へ。







伊丹空港です。
沖止めしているアイベックスのCRJ700へ乗り込みます。

アイベックスのCRJ700は民間機の中でも一番大好きな機材です!



グルメ刑事のバゲージが機内後部の貨物室へ運ばれます。

今回のフライトはNH3141伊丹~大分便。
機材はボンバルディアCRJ700(JA06RJ)で、座席は19A窓側です。





大分空港へ到着♪

この手の小さな機材は基本沖止めで、バスに乗ってターミナルへ移動します。
今回は、機体とボーディングブリッジを接続するアダプターを使って、バスに乗ることもなくターミナルへ。
初めての体験でしたが、このようなアダプターを使うことで、ターミナルへの移動が約15分は短縮できます。


大分空港へお迎えに来て頂いたイトウ機長と合流し、先ずは「熊野磨崖仏」へ。







イトウ機長に撮って頂いた画像を交えご紹介致します。





熊野磨崖仏への入り口は、豊後高田市田染の田原山(鋸山)山麓にある今熊野山胎蔵寺である。
この寺の脇から急な山道を300メートルほど分け入ると、鬼が一夜にして積み上げたという伝説が残る自然石を乱積にした石段に達します。









この急峻な石段を登ると左手が開け、岩壁に刻まれた2体の巨大な磨崖仏が現れます。
磨崖仏の作者は不明ですが、六郷山寺院の本尊寺宝等の記載もある安貞の目録には、深明如来の作とされています。
実態は不明だが、磨崖仏の裏手には仏師が籠もったとされる洞窟(御所帯場と呼ばれる)などが存在します。





石段を登りきると熊野神社があります。


先ずは、国の重要文化財である「熊野磨崖仏」へと連れてきて頂きました。
大分の旅、始まり始まり~♪



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