グルメ刑事の法則

~B級グルメコンシェルジュの食べ歩きと旅のゆるゆる日記~
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梅花堂 & 活魚料理 鮨処 ちなみ

2022年12月31日 | 愛知県
愛知県にある「梅花堂」 & 「活魚料理 鮨処 ちなみ」をご紹介致します。

当日は名古屋市内のホテルを出発し、知多半島の最南端、南知多町へぶらり男旅。

その前に・・・



どうしても食べたかった”鬼まんじゅう”を買いに名古屋市内にある「梅花堂」へ立ち寄りました。





ご存じですか”鬼まんじゅう”を?

”鬼まんじゅう”は、主に小麦粉やサツマイモを用いた和菓子です。
主に愛知県を中心とした東海地方の郷土菓子。
略して「鬼まん」とも呼ばれ、「芋外郎」「芋まん」など多数の別名で知られています。

名古屋市内でも”鬼まんじゅう”が有名なのは、ここ「梅花堂」です。





もっちり食感、そしてゴロゴロとしたさつま芋がたっぷり。
ほんのりさつま芋の甘味が絶妙です。

これは是非、皆様に食べて頂きたいお菓子ですね!





美味しい”鬼まんじゅう”を食べて一路、南知多町を目指す。

南知多町でお勧めしたいのが「活魚料理 鮨処 ちなみ」ですね。
海鮮丼が美味しいお店です。



メニューで一押しの海鮮丼、アナゴ丼を戴くことにしました。



こちらは、海鮮丼(1,700円)です。
*赤だし付き

タイ、マグロ、サーモン、イカ、エビ、だし巻玉子などなど。
旬の新鮮な魚介類を10種類以上使用したお店自慢の海鮮丼です。



そして、アナゴ丼(2,000円)です。
*赤だし付き

南知多の特産である穴子は、身がふわふわです。
自家製のタレで焼き上げた穴子は絶品です♪





追加で注文したサザエの壺焼きです。
大粒のサザエはとても美味しかったです♪

皆様はサザエのくるくるは食べる派ですか!?



「活魚料理 鮨処 ちなみ」のお店に前には、干物屋さんがあります。
この辺りは、美味しい干物が売っている地域でもあります。



食後には、羽豆岬(はずみさき)を散策しました。











観光船乗り場の南西には、天然記念物に指定されているウバメガシを主とする暖地性常緑樹からなる小高い原生林があり、付近の山地の植物群とは違った景観を見せています。
眺望のよい場所で、全長800mのウバメガシ遊歩道のなかに羽豆神社と展望台があり、日間賀島、篠島、三河湾、伊勢湾が見渡せます。
この岬には14世紀初めの元亨年間の南北朝時代に熱田大宮司であった千秋昌能が築城した羽豆崎城があったと伝えられ、城址碑が建てられています。





羽豆岬には浜焼きが楽しめるお店がありましたが、食後だったので断念。


そして、日帰り温泉へ立ち寄り名古屋市内へ戻りました。
南知多の日帰り男旅でした。

今回ご紹介させて頂いた「活魚料理 鮨処 ちなみ」は、動画でもご紹介しているので是非、併せてご覧下さい。


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こちらから→ ぐるでかチャンネル

 知多半島の絶品!海鮮丼(海鮮丼・活魚料理 ちなみ)【グルメ刑事の法則】愛知県/第161 回


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【お店情報】
■梅花堂
■愛知県名古屋市千種区末盛通1-6-2
■tel:052-751-8025
■営業時間: 8:00~17:00(鬼まんじゅうは9:15~)
■定休日:不定休
地図リンク

【お店情報】
■活魚料理 鮨処 ちなみ
■愛知県知多郡南知多町片名新師崎19-13
■tel:0569-63-1568
■営業時間: 昼11時~14時30分/夜16時30分~18時30分 *夜営業は土・日・祝日のみ
■定休日:木曜日・祝日の場合は通常営業
地図リンク
http://www.chinami-chita.jp/

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