又や またまた!
令和2年4月28日(火)
長良川橋の北詰の神明神社へ。
一回目は、平成28年9月25日に
参拝。
記録では、
「教えていただいた駐車場の入口が
わからず、橋の近辺を行ったり来たり。
旅館石金入口とノートにメモして
あったのを確認し、やっと河原にある
無料の市民駐車場に辿り着く。
歩いて神社へ。
『又やたくひ
なからの川の
鮎なます』。」
長良橋北詰の神明神社にある句碑。
二回目は落ち着いたもの。
ゆったり参拝して、
鳥居の傍の句碑へ。
この句は、夕闇が迫りくるひと時、
松尾芭蕉が鵜飼に招かれ、
門人たちと稲葉山の木蔭で、
鵜飼が始まるのを待っている席で
詠んだ。
「長良川でとれた鮎のなますは、
これまた比類なくおいしいものだ」
という意。