お城時計
令和2年4月11日(土)
お城の受付の方に御礼を言い、
「天守閣入口前」に出る。
大時計発見!
大名時計・和時計ともいう。
西洋の機械時計が日本に入ったのは、
フランシスコ・ザビエルが周防国
(現在の山口県)の大内氏に献上した
のが最初。
当時の時計は壁掛け式で、操作も複雑。
このため、日本の時計師は工夫と改良を
重ね、日本独自の十二支を目盛りとする
櫓時計を造りあげる。
精密さは世界一である。
岐阜城では、お城時計と称された江戸
時代前期の大型櫓時計を天守閣内に所蔵
・展示している。(写真は模擬時計)