貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

自由人も聖諦の憂き目?

2020-04-13 09:27:56 | 日記

自由人も聖諦の憂き目?

令和2年4月13日(月)

 金華山を少し下ると、

金華山御嶽神社がある。

 御礼の参拝!

  立派な句碑も見つけるが、誰の句碑か

不明。

  ロープウェイで金華山を下りる。

  そこで働く女性に、

「工事中の三重の塔へ行くには?」

と聞くと、「裏の出口から」。

 裏の出口へ行くと、工事中の塀が

立ち、行けそうな通路もなし。

 もう一方に聞くと、

「山道ですが、小径を上がると、すぐ右に。」

という案内。

 平成28年に登った「瞑想の小径」へ行く。

行けども行けども、三重の塔への道案内

はなし。

 結局三重の塔の下にあるという

芭蕉句碑は諦め、ロープウェイの下まで

自転車を取りに戻る。 

 板垣退助氏の、

「板垣死すとも自由は死せず」

と名言を残し、暗殺された場所を参拝!