令和4年12月1日(木)
築山から入り、蓮の花、
そして、花菖蒲園を散策。
数年前に、
杜若と菖蒲との違いについて学んだが、
未だにあやめとかきつばたとしょうぶ
の花の句別がつかない。
花菖蒲園では、分かるような説明図。
花菖蒲は、日本自生の植物だそう。
湿潤な土地を好むが、
池や沼の植物ではなく、
陸地の植物。
昭和28年町民の発案により栽培。
昭和28年町民の発案により栽培。
明治神宮より
100種100株を分けて貰い、
現在では300種 3万株の菖蒲園
になったという。
専門に手入れをしておられる方がいた。
専門に手入れをしておられる方がいた。
開山堂、嘉祥寺跡、講堂跡、
金堂圓隆寺跡、鐘楼跡など廻り、
山水を池に取り込んだ遣り水を楽しんだ。
荒磯の風情を表現した出島と
池中立石も印象に残る。
そして、芭蕉の句碑へ。