貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

芭蕉と曽良の像の違い、さあ、800段!

2022-12-29 11:08:36 | 日記
令和4年12月29日(木)
しばらく歩くと、名句、
「閑かさや  
  巌にしみ入  
    蟬の聲」
 を詠んだ
「俳聖松尾芭蕉」像と
弟子の「河合曾良」像が
並んでいる。

 風情を感じさせる芭蕉

生真面目で堅郎な曾良

が印象に残る。
<芭蕉句碑>

 宝物殿、念仏堂を通り過ぎると、

「山門」が見えてくる。

鎌倉時代に建立されたといわれている
この山門は、
開山堂や五大堂などへの登山口
となっている。 
          
 奥の院まで、
800段を越える石段を
登らなければならない。