令和4年12月31日(土)
蝉塚をじっくり楽しみ、
先を急ぐことにする。
「丈六の阿弥陀如来を見ること
ができると、幸福が訪れる」
という「弥陀洞」に到着。
凝灰岩と風雨と時
のなせる宗教文化?
<弥陀洞の説明板>
「丈六」とは、
「1丈6尺」のこと。
約4.8メートルの高さ。
長年にわたり修行僧などが
こつこつと彫り物をし、
今は阿弥陀如来を見つけることは
難しくなっているようだ。
そして、仁王門に到着。
大きく口を開けた洞も見事だし、
大きく口を開けた洞も見事だし、
仁王門を見上げると
その素晴らしさもわかる。
ここは、何度参拝しても
ここは、何度参拝しても
飽きることはない。
四季折々の素晴らしさが、
四季折々の素晴らしさが、
修行の助けとなっているのだろう。