令和4年12月12日(月)
一関市: 配志和神社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/8c/cea24e08534c40d7f3ebe0096a810209.jpg)
一関駅の北西2キロ程の
蘭梅山の麓に鎮座。
蘭梅山は、菅原道真の子・敦茂が、
父の育てた蘭梅を植えた山。
参道の入口には、
参道の入口には、
姥杉を御神木とする石の小祠・白鳥神社?
立派な木の茂った、長く、静かな階段。
幾つかの境内社が祀られ、
石碑も多い。
階段を上ると、正面に拝殿がある。
階段を上ると、正面に拝殿がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/e9/d7a19fb96803ac432d0d9483c86cd5dd.jpg)
式内社・配志和神社に比定される古社で、
景行天皇の御代、
日本武尊により創祀されたと
いわれる神社である。
<阿吽像>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/b5/60d035d8c4eaf46ba0085556019ff1b2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/76/8165356e7bb48842bd363866b27e2fdf.jpg)
火石輪が変化して配志和となったと
されている。
火石輪とは?
芭蕉句碑は見当たらず。
芭蕉句碑は見当たらず。
あれば、
「此の梅に
午も初音と
なきぬべし」。