トイチニッキ

旧ドイツニッキ
ドイツ駐在の日々から日本での小さな日々まで

ひっこしはニッツウ

2010-02-08 20:57:37 | おうち
いつ、どこに越すかもわからないまま
引越しの見積もりにだけ来てもらった。


会社の指定により
デュッセルからわざわざ日通さんを呼び寄せての引越しである。

日本人スタッフがいるのは安心だが
せっかくのこの機会
ドイツの引越し会社がどんなものか見たかったのも事実。
ちょっと残念。




置いていかれた梱包材。
本などの簡単なものだけは自分でやっていいですよとのことだったが
全くやる気になれない私。
なんせ面倒。

「やっぱ引っ越さなくっていいよ」なんてミラクルを願って
それなら荷造りする必要もないからと
現実逃避する毎日。


荷造りはまだ日通さんがやってくれるからいいさ。
だが荷解きのことを考えるととにかく憂鬱。

ここに越してきたときも荷物を片付けるのに一苦労だった。
あれをまたやるなんて。
しかもあれからいろいろ荷物増えてるし。


数年に一度この面倒な作業を行う
転勤族の奥様ってすごいね。




それにしても日通さんって徹底してるわ。




ガムテまで日本製。
くっつき方が違うんだろうか?