☆非常に面白い作品だった。
仕事の前にMOVIX昭島で観た^^
仕事の後に、<立川シネマシティ>や<ワーナーマイカル・日の出>では『ターミネーター4』の超先行ロードショーが行なわれていたが、明日は早番で5時起きなので、断念した。
故に、このレビューも短いぞ、ごめんなさい^^;
◇
軽い「1アイディア(買い物中毒娘の成功譚)」映画だと思って見ていたら、何ともドッシリとした見応えが感じられたので、感心して映画館を後にした。
「超映画批評」ブログは、たまに頓珍漢な批評をするが、この作品のエントリーは、なかなか的を得ている、と思った。
「超映画批評」・・・お買いもの中毒な私!(クリック!)
批評の後半が、アメリカ社会の具現化と絡めているのには同感できないが(いつもそれで、…それでは水野晴郎の、いつもの「病んだアメリカ」みたいじゃないか^^;)、作品の手触りを分析した文には得心がいった。
◇
この作品で感心したのが、予告を、他の作品を観るときに繰り返し見せられ、「ああ、このタイプの映画だな」と思わせられた展開(カード地獄に追い詰められた女が、P・セラーズの『チャンス』よろしく、自分の得意分野・ファッション/ショッピング知識で経済評論家に成り上がる)が、あくまでも、物語の序盤に過ぎなかった点だ。
主人公(名前忘れちった^^;)が、幼少時の経験から「お買いもの中毒」になるというエピソードは、『幸せになるための27のドレス』(クリック!)みたいで、伝説チックな幕開けだが、
上司であり、恋人ともなる男との恋愛はもとより、
結婚する友人との友情や、
両親との愛情、
憧れのファッション誌の関係者への憧れ、
「お買い物中毒克服の会」の方たちとの交流、
債権者スミス氏との、静かなるチェイス、
おまけに、職探しのハッタリだった、フィンランド人との関係^^;
などなどが、いい加減ではなく描かれている。
全てのシークエンスが、ちゃんと、見ているこちらが満腹感を得るほどに語ってくれているので、物語はもちろん、作り手の映画作りの丁寧さに感動させられる^^
また、主人公が、お買い物の誘惑に耐えるシーンなどには、ショー・ウインドウのマネキンが手招きするなんて、ちょいと粋な特殊撮影の使い方などもしていて、私は「いいトコに、金をかけているなあ」とニンマリさせられる。
◇
この作品、キャストを見ると、ジョン・リスゴーとか、ジョン・グッドマンとか、ジョン・キューザックとか、一昔前に活躍していたジョン達が出演しているのも面白かった。
◇
私は、この作品の魅力は、主人公の友人にクリステン・リッターをキャストしたことにあると思う。
そのクリステンの欧風の顔立ちが、主人公の、いかにもアメリカンな顔立ちのアメリカ作品風合いを相殺して、作品の広域的な魅力を醸してくれたように感じるのだ。

とても、可愛い^^
(2009/06/05)
仕事の前にMOVIX昭島で観た^^
仕事の後に、<立川シネマシティ>や<ワーナーマイカル・日の出>では『ターミネーター4』の超先行ロードショーが行なわれていたが、明日は早番で5時起きなので、断念した。
故に、このレビューも短いぞ、ごめんなさい^^;
◇
軽い「1アイディア(買い物中毒娘の成功譚)」映画だと思って見ていたら、何ともドッシリとした見応えが感じられたので、感心して映画館を後にした。
「超映画批評」ブログは、たまに頓珍漢な批評をするが、この作品のエントリーは、なかなか的を得ている、と思った。
「超映画批評」・・・お買いもの中毒な私!(クリック!)
批評の後半が、アメリカ社会の具現化と絡めているのには同感できないが(いつもそれで、…それでは水野晴郎の、いつもの「病んだアメリカ」みたいじゃないか^^;)、作品の手触りを分析した文には得心がいった。
◇
この作品で感心したのが、予告を、他の作品を観るときに繰り返し見せられ、「ああ、このタイプの映画だな」と思わせられた展開(カード地獄に追い詰められた女が、P・セラーズの『チャンス』よろしく、自分の得意分野・ファッション/ショッピング知識で経済評論家に成り上がる)が、あくまでも、物語の序盤に過ぎなかった点だ。
主人公(名前忘れちった^^;)が、幼少時の経験から「お買いもの中毒」になるというエピソードは、『幸せになるための27のドレス』(クリック!)みたいで、伝説チックな幕開けだが、
上司であり、恋人ともなる男との恋愛はもとより、
結婚する友人との友情や、
両親との愛情、
憧れのファッション誌の関係者への憧れ、
「お買い物中毒克服の会」の方たちとの交流、
債権者スミス氏との、静かなるチェイス、
おまけに、職探しのハッタリだった、フィンランド人との関係^^;
などなどが、いい加減ではなく描かれている。
全てのシークエンスが、ちゃんと、見ているこちらが満腹感を得るほどに語ってくれているので、物語はもちろん、作り手の映画作りの丁寧さに感動させられる^^
また、主人公が、お買い物の誘惑に耐えるシーンなどには、ショー・ウインドウのマネキンが手招きするなんて、ちょいと粋な特殊撮影の使い方などもしていて、私は「いいトコに、金をかけているなあ」とニンマリさせられる。
◇
この作品、キャストを見ると、ジョン・リスゴーとか、ジョン・グッドマンとか、ジョン・キューザックとか、一昔前に活躍していたジョン達が出演しているのも面白かった。
◇
私は、この作品の魅力は、主人公の友人にクリステン・リッターをキャストしたことにあると思う。
そのクリステンの欧風の顔立ちが、主人公の、いかにもアメリカンな顔立ちのアメリカ作品風合いを相殺して、作品の広域的な魅力を醸してくれたように感じるのだ。

とても、可愛い^^
(2009/06/05)