☆前回からの直接の続きなので、「その15・ニュージーランド篇④」(クリック!)から遡って読んでね^^
しかし、このシリーズ、絵で説明されているので、子供に見せて聞かせてあげると、メチャ受けます^^v
◇
ともかく、エリオットは子供なので限度を知らない。
例えば・・・、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/49/c74ec4b614e0853d59e20c48ef3b47f8.jpg)
刀で僕を切るふりをするエリオット! 「ギャァーッ!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/08/18a3b24b5a62d992e5051fb7a442f3a9.jpg)
「死んだぁーッ!」 死んだふり… 「Wake Up!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/60/27e7bffba872f7f885b97f0f847731be.jpg)
死んだふり 「What?」 「Wake Up!」 ドギャァアン!
こんな風に、死んだふりをした僕を、叩いたり蹴ったりするのだ。
それがハンパじゃなく痛い^^;
しかし、それでも、チャンバラごっこをして、僕がエリオットにやられると、死んだふりをしなくてはならない。
僕は、死んだふりをしながら、次に来るであろう一撃を恐れつつ思う。
・・・何故、俺は、六歳の子に怯えなくてはならないのだろう?・・・
後に、サチ嬢、語る。
『私、エリオットにぶたれた時、あまりに痛かったから、思わず泣いちゃったことがあるの・・・。でも、エリオット、私が泣いたことに気づいてくれてなかった・・・』
しかし、まだ、僕やサチは良い。
大人だからだ。
それではエリオット君、友達に対してはどうなのだろうか?
・・・次回、エリオット通学篇!
(2009/06/15)
しかし、このシリーズ、絵で説明されているので、子供に見せて聞かせてあげると、メチャ受けます^^v
◇
ともかく、エリオットは子供なので限度を知らない。
例えば・・・、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/49/c74ec4b614e0853d59e20c48ef3b47f8.jpg)
刀で僕を切るふりをするエリオット! 「ギャァーッ!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/08/18a3b24b5a62d992e5051fb7a442f3a9.jpg)
「死んだぁーッ!」 死んだふり… 「Wake Up!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/60/27e7bffba872f7f885b97f0f847731be.jpg)
死んだふり 「What?」 「Wake Up!」 ドギャァアン!
こんな風に、死んだふりをした僕を、叩いたり蹴ったりするのだ。
それがハンパじゃなく痛い^^;
しかし、それでも、チャンバラごっこをして、僕がエリオットにやられると、死んだふりをしなくてはならない。
僕は、死んだふりをしながら、次に来るであろう一撃を恐れつつ思う。
・・・何故、俺は、六歳の子に怯えなくてはならないのだろう?・・・
後に、サチ嬢、語る。
『私、エリオットにぶたれた時、あまりに痛かったから、思わず泣いちゃったことがあるの・・・。でも、エリオット、私が泣いたことに気づいてくれてなかった・・・』
しかし、まだ、僕やサチは良い。
大人だからだ。
それではエリオット君、友達に対してはどうなのだろうか?
・・・次回、エリオット通学篇!
(2009/06/15)