☆つくづく、民主党が消費税アップを言い出したことについて、疑問がよぎる・・・。
◇
私、一昨日、会社から帰宅していたら、もう夏なので、陽も遅くまで高い。
国道16号を通るのだが、八王子は車の通りは激しくも、ややのんびりした風景が覗ける。
右手には、赤ちゃんがお母さんに抱かれて、屈託なくケラケラ笑っていたり、
左手には、お母さんが吹いたシャボン玉に幼児が喜んでいたりした。
「赤ちゃんや幼児は、可愛いから可愛がられるんだろうな^^」などと当たり前のことを思うのだが、
先ほどのケラケラ笑う赤ちゃんやお母さんから、山口県の母子殺害事件を思い出し、事件の経過にムカムカしてきた。
その殺人少年を、滅茶苦茶な理屈で弁護した左翼弁護士も思い出された。
私は、この犯人や、この狂った弁護士を思い出すだに、瞬間に怒りが沸騰する。
つくづく、異常な世の中である。
滅茶苦茶な理屈が、マスコミを通して語られると、それがどんな出鱈目なことでも、「語られるべきもの」として社会に浸透してしまうのだ。
一昔前なら、まともなバランスを持つ頑固爺さんがいて、上記のような狂人弁護士を一喝したものだろう(ここで言う「喝!」とは、左翼に飼いならされた大沢や張本のことじゃないよ^^;)。
しかし、現在の左翼社会は、くだんのような保守派オヤジは「独裁的」とされ、年々排除され続けている。
故に、時代は、民主党政権となった。
民主党は、やること為すこと、もはや、常軌を逸している。
これが、日教組が子供に施した「何でも自由」の帰結である。
国会と言う、日本社会を議論し、答えを出す場を、彼らは、自分らだけの都合で放棄した。
自分らの、法を犯せし、利益誘導の事実を追求させない。
それらに怒る者たちに、ニヤニヤ笑いを浮かべている。
それを一喝できる力を持った者は、既に社会から駆逐されてしまっている。
◇
私は以前、「レイプ常習者」をもてはやす左翼社会について書いたことがある。
レイプ魔を糾弾する者に、民主党支持者の如き者はかく言う、と私は長々と語ったのである。
「一つのことに打ち込む姿勢は評価できる!」
上の話を聞いて、幾らなんでもそれはない、と多くのバカが思うだろう。
だが、今の時代は、まさにそんな世の中だ。
◇
去年の八月、民主党を支持していたバカ国民は、その様相が全く変貌してしまっている民主党をいまだ妄信し続けている。
マニフェストに羅列してあった公約は何一つとして実行されていない。
マニフェストとは、党の公約である。
鳩山が退陣したからと言って、おいそれと変えられるべきものではなく、変更あるならば、それなりの「責任説明」付きの段取りを必要としよう。
菅は、今回の消費税の問題と言い、論点となり得る問題において、表面上、融和的なことを言い続けている。
以下が、新着ニュースだ。
《消費税「超党派で議論」が党公約…首相会見(読売 2010/06/21 17:34)》
<菅首相は21日夕、首相官邸で記者会見し、消費税率を10%に引き上げる案を示したことについて、「参院選後にすぐ消費税を上げるという見方があるとすれば、間違ったメッセージだ。参院選後から超党派で本格的な形で議論をスタートさせたい。それが民主党の公約だ」と述べた。
消費税の引き上げ時期は「逆進性の緩和の問題がある。これから2~3年、あるいはもう少しかかるのではないか」と語った。>
おかしいのである。
こいつらは、これまで消費税については語らずにいて、数々のばら蒔き政策について、その財源は、「埋蔵金」でまかなうようなことを言い続けていた。
だが、その「埋蔵金」は妄想に過ぎず、
そして、悪趣味ショーの「業務仕分け」でも、全く、お金の回収が出来なかった。
ここで、昨年8月に民主党がほざいていた妄想の社会政策は、破綻しているのだ。
つまり、民主党の「消費税値上げ」は、「ばら蒔き政策」のツケでしかないのだ。
いつもの、自作自演だ。
自民党の主張する、経済政策としての「消費税値上げ」とは状況が全く違うのである。
↑ここ、大事ですよ^^
・・・で、菅は、「超党派」と言う言葉を使い、あたかも「議会制民主主義」に則ったかのようにほざいているが、前国会の流れを切断し終了せしめ、「議会制民主主義」を蔑ろにして、ニヤニヤ笑っていたことを、みんな、忘れてはならない。
自民党は、「超党派」での議論は結構だが、民主党は先ず、これまでのマニフェストの撤回をして欲しい、と繰り返し言っている。
民主党は、数々の「議会制民主主義」の手続きを踏み外し続けている。
その「説明」を果たしてから、選挙活動を行なえ!
(2010/06/21)
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私、一昨日、会社から帰宅していたら、もう夏なので、陽も遅くまで高い。
国道16号を通るのだが、八王子は車の通りは激しくも、ややのんびりした風景が覗ける。
右手には、赤ちゃんがお母さんに抱かれて、屈託なくケラケラ笑っていたり、
左手には、お母さんが吹いたシャボン玉に幼児が喜んでいたりした。
「赤ちゃんや幼児は、可愛いから可愛がられるんだろうな^^」などと当たり前のことを思うのだが、
先ほどのケラケラ笑う赤ちゃんやお母さんから、山口県の母子殺害事件を思い出し、事件の経過にムカムカしてきた。
その殺人少年を、滅茶苦茶な理屈で弁護した左翼弁護士も思い出された。
私は、この犯人や、この狂った弁護士を思い出すだに、瞬間に怒りが沸騰する。
つくづく、異常な世の中である。
滅茶苦茶な理屈が、マスコミを通して語られると、それがどんな出鱈目なことでも、「語られるべきもの」として社会に浸透してしまうのだ。
一昔前なら、まともなバランスを持つ頑固爺さんがいて、上記のような狂人弁護士を一喝したものだろう(ここで言う「喝!」とは、左翼に飼いならされた大沢や張本のことじゃないよ^^;)。
しかし、現在の左翼社会は、くだんのような保守派オヤジは「独裁的」とされ、年々排除され続けている。
故に、時代は、民主党政権となった。
民主党は、やること為すこと、もはや、常軌を逸している。
これが、日教組が子供に施した「何でも自由」の帰結である。
国会と言う、日本社会を議論し、答えを出す場を、彼らは、自分らだけの都合で放棄した。
自分らの、法を犯せし、利益誘導の事実を追求させない。
それらに怒る者たちに、ニヤニヤ笑いを浮かべている。
それを一喝できる力を持った者は、既に社会から駆逐されてしまっている。
◇
私は以前、「レイプ常習者」をもてはやす左翼社会について書いたことがある。
レイプ魔を糾弾する者に、民主党支持者の如き者はかく言う、と私は長々と語ったのである。
「一つのことに打ち込む姿勢は評価できる!」
上の話を聞いて、幾らなんでもそれはない、と多くのバカが思うだろう。
だが、今の時代は、まさにそんな世の中だ。
◇
去年の八月、民主党を支持していたバカ国民は、その様相が全く変貌してしまっている民主党をいまだ妄信し続けている。
マニフェストに羅列してあった公約は何一つとして実行されていない。
マニフェストとは、党の公約である。
鳩山が退陣したからと言って、おいそれと変えられるべきものではなく、変更あるならば、それなりの「責任説明」付きの段取りを必要としよう。
菅は、今回の消費税の問題と言い、論点となり得る問題において、表面上、融和的なことを言い続けている。
以下が、新着ニュースだ。
《消費税「超党派で議論」が党公約…首相会見(読売 2010/06/21 17:34)》
<菅首相は21日夕、首相官邸で記者会見し、消費税率を10%に引き上げる案を示したことについて、「参院選後にすぐ消費税を上げるという見方があるとすれば、間違ったメッセージだ。参院選後から超党派で本格的な形で議論をスタートさせたい。それが民主党の公約だ」と述べた。
消費税の引き上げ時期は「逆進性の緩和の問題がある。これから2~3年、あるいはもう少しかかるのではないか」と語った。>
おかしいのである。
こいつらは、これまで消費税については語らずにいて、数々のばら蒔き政策について、その財源は、「埋蔵金」でまかなうようなことを言い続けていた。
だが、その「埋蔵金」は妄想に過ぎず、
そして、悪趣味ショーの「業務仕分け」でも、全く、お金の回収が出来なかった。
ここで、昨年8月に民主党がほざいていた妄想の社会政策は、破綻しているのだ。
つまり、民主党の「消費税値上げ」は、「ばら蒔き政策」のツケでしかないのだ。
いつもの、自作自演だ。
自民党の主張する、経済政策としての「消費税値上げ」とは状況が全く違うのである。
↑ここ、大事ですよ^^
・・・で、菅は、「超党派」と言う言葉を使い、あたかも「議会制民主主義」に則ったかのようにほざいているが、前国会の流れを切断し終了せしめ、「議会制民主主義」を蔑ろにして、ニヤニヤ笑っていたことを、みんな、忘れてはならない。
自民党は、「超党派」での議論は結構だが、民主党は先ず、これまでのマニフェストの撤回をして欲しい、と繰り返し言っている。
民主党は、数々の「議会制民主主義」の手続きを踏み外し続けている。
その「説明」を果たしてから、選挙活動を行なえ!
(2010/06/21)