撮影場所 兵庫県篠山町
篠山町から国道173号線を北上していたら集落の片隅にひっそりと住む人もない民家がひとつあった。
もうかなり痛んでいた。
茅葺民家の痛みは住む人がいなくなり更に進む。
過疎化、高齢化も茅葺の維持を難しくしている。
21世紀の現代、草で葺いた民家に住む事、自体が驚きである。
縄文時代や弥生時代が現在に受け継がれているのは驚異である。
蒸気機関車を撮っていた頃、出合った機関車をすべて一台一台撮らなかったかと悔やまれる。
茅葺民家は一軒一軒撮影して茅葺民家写真コレクションを楽しみたい。
篠山町から国道173号線を北上していたら集落の片隅にひっそりと住む人もない民家がひとつあった。
もうかなり痛んでいた。
茅葺民家の痛みは住む人がいなくなり更に進む。
過疎化、高齢化も茅葺の維持を難しくしている。
21世紀の現代、草で葺いた民家に住む事、自体が驚きである。
縄文時代や弥生時代が現在に受け継がれているのは驚異である。
蒸気機関車を撮っていた頃、出合った機関車をすべて一台一台撮らなかったかと悔やまれる。
茅葺民家は一軒一軒撮影して茅葺民家写真コレクションを楽しみたい。