懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

日本茅葺紀行 NO,396 島根県安来市の民家

2017年10月02日 | 日本茅葺紀行
安来市の旧広瀬町

二軒の茅葺民家が見える。
いつまで残ってくれるか。
平成も来年にはなくなるのか
村の風景もどんどん変わっていく。
これからどんな風景が懐かしい風景になるのか自分でも分からない。
昔は茅葺や日本瓦、板張りの民家が古い民家の対象だったが今の若い人が何に懐かしさ感じるのかわからない。
あと何年も生きられないので懐かしい風景など追い求めるのはやめたい。