こんなも客車も全て姿を消した。
床面も座席も板であった。網棚の支えも木だった。
製造当時はプラスチックが製造されていなかった。
今なら軽量化するためにアルミやプラスチックを使う。
冷房はもちろんなく煤が入るが夏場は窓を開ける。
列車の先に歩行者、自転車用の跨線橋がある。
跨線橋の上に立つと悪いのがいて、針金を架線に投げれば短絡して事故になる。
どんにな安全対策をしているのか見た。列車に物を投げたり、飛び込み自殺をしないように2.5メートルの金網柵がある。
橋の下に一位メートルの、先が上がった小屋根が付き物が下に落ちない様にしている。
都会はいろいろな私鉄がある。跨線橋を歩き安全対策を見比べるのも楽しいかも。