雪の日に加茂町や阿波村の茅葺き民家を撮影にいった。岡山県も県北部は多いところでは一メートル以上の積雪がある。百日雪の下の言葉があるように12月中洵から三月中旬までは雪がどこかに残っているという意味だそうだ。
雪掻きをしている高齢の女性を撮らせてもらう。お礼に雪かきを手伝ったがすぐに息が切れるお婆さんの方が慣れていたので強い。情けないものだ。
三軒続く茅葺き民家の端で女の子が遊んでいる。
この集落には子供がいた。
次の世代を担う子供がいないのは集落の存亡にかかわる。
集落に小学校があるだけでも賑わいを感じる。
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