撮影場所 兵庫県三田市
茅葺き民家を撮影していたら少女が通りかかった。
私が何か笑わせるような事をいったのか
舗装していない田舎道、入母屋造りの端正な茅葺民家
今なら安易に女の子に声でも掛けたらLINEで通報される。
高齢のスケベジジイ一匹出没、写真付き、要注意
各地方を巡ったついでに土地の人も撮りかった。
声を掛け対話して説得するのは、若い頃より今のほうが優れていると思う。
如何せん動けなくなりどうしようもない。
自分の息子にはプリントしアルバムにして残している。
自分がどんな生き方をしたか口や文章で残すより写真が説得力がある。
他人の書いた自分史など白々しく読んでいる。
戦場カメラマンの一ノ瀬泰造はカンボジア戦線で亡くなった。
カメラも襲撃を受けた。日本の親元にカメラなどは返された。
感光したフィルムに何が最後に残されているか母親は富士フィルムとNHKに協力を願い現像してもらう。時間は掛かったが見える映像にしてくれた。
最後の写真は現地集落の子供の日常の暮らしや猫であった。
写真の持つ説得力に改めて気付く映像だった。。
ものくろ往来と言います。
懐かしい風景の写真に癒されました。
フォローさせていただきます。
よろしくお願いします。
私は難病で歩行も立つ事もできません。カメラの撮影はやっていません。今後ともよろしくお願いします。岡山から投稿しています。
モノクロはフィルムですかデジカメでしきょうか