懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

懐かしい物 顔のある家

2019年05月02日 | 懐かしい物

撮影場所 兵庫県三田市

神戸市や三田 篠山の倉の明かり窓は丸で目に見え水切り瓦が眉に見える。

不審者を睨み監視しているように思う。

なぜこんな面白い物が残ったのか茅葺民家の人にきくべきだった。

吉川町の郷土史を研究している人に出会ったが既に亡くなっている。

市町村の教育委員会に返信用の封筒を入れて手紙を出せば教えてくれると思う。

そんなに詳しく知る意欲もなくそのままだ。

ナニコレ珍百景という番組がある。茅葺民家と顔のある民家は無くなっているが瓦屋根の家の倉は現在でもあると思う。ダメ元で投稿してみるべきか

原田委員長も珍百景狙いの物は採用してくれないが歴史のある民家のものは採用してくれるかもしれない。

採用されれれば3万円ゲットで焼肉に家族でいける。

我々のところの倉は長方形の窓である。兵庫県も昔の播州エリアは長方形 摂津に近づくにつれ六角形から丸になる。

各地の蔵を撮っている人がいる。山陰や中国山地は鏝絵(こてえ)が施されている。

東北山形には木組みの倉もある。栃木の蔵は大谷石だ。草刈正雄の美の壺でも取り上げられた。

全国撮り歩くと面白いと思う。

 

 

 



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