撮影場所 島根県斐川町
斐川町は斐伊川の洪積地で広い平野が広がる。
冬場は北風をさえぎるものがないため築地松を植えて防風林にしている。
茅葺民家も沢山残っていた地域でもある。
ここは斐川町の南部の山裾にそった集落
家の前の草刈り中の奥さんに話掛け自宅とともに撮影させてもらう。
今や茅葺民家は文化財である。
政府が決めた物だけが文化財ではない。
自分でこれは素晴らしい庶民の文化だと思えば文化財にすればよい。
人に言われて初めて文化財といわれて撮影を初めてはもう遅い。
文化財や保存された地域や民家を撮影しても魅力はない。
自分が撮らなくても沢山写真が残っている。
庶民の生活が残っている時代に撮らなくては価値がないと私は思っている。
茅葺民家もさることながら80年、90年真面目に精一杯生きてきた人も文化財だとおもう。何十年も生きた庭木もまた文化財。
斐川町は斐伊川の洪積地で広い平野が広がる。
冬場は北風をさえぎるものがないため築地松を植えて防風林にしている。
茅葺民家も沢山残っていた地域でもある。
ここは斐川町の南部の山裾にそった集落
家の前の草刈り中の奥さんに話掛け自宅とともに撮影させてもらう。
今や茅葺民家は文化財である。
政府が決めた物だけが文化財ではない。
自分でこれは素晴らしい庶民の文化だと思えば文化財にすればよい。
人に言われて初めて文化財といわれて撮影を初めてはもう遅い。
文化財や保存された地域や民家を撮影しても魅力はない。
自分が撮らなくても沢山写真が残っている。
庶民の生活が残っている時代に撮らなくては価値がないと私は思っている。
茅葺民家もさることながら80年、90年真面目に精一杯生きてきた人も文化財だとおもう。何十年も生きた庭木もまた文化財。
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