懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

C級川柳 最近の話題

2020年06月18日 | オヤジギャグ
  1. 鳥並みの 交尾で終わる渡部さん

  2. 公衆の便所といわれる女たち 
誰とでも寝る女は隠語で公衆便所と呼ばれている。誰もが使うから。公衆トイレで済ませるとは笑い話だね。

3.学歴もポストも捨てる下半身 下半身に人格なし

4.コロナです罹って分かった女好き ホスト相手の男好きもいる。

5.文春に書かれて さもしい芸能人   

お前の川柳こそ、さもしいぞ。ハイハイ


暖冬の梅雨入り

2020年06月16日 | 日記
今年の冬は暖冬で雪が少なく、春先や梅雨時の水不足が懸念された。
通常ならば岡山も県北の山間地には、一メートル以上の積雪があるが、今年は降っても翌日には雪が消える程度だった。道路の積雪や河川の水位を監視するためのカメラが整備され家に居ながら容易に確認できる時代になった。
しかし、3月から4月の降水量が結構あり、田植えの始まる梅雨入り前にダムは80%の水位を確保していた。冬の積雪量を3月からの降雨でカバーしてくれた。

梅雨に入ると大雨が続いた。我々の所も山間部は150mmは降った。これで夏までの水は確保出来たようなものだ。
野球で言えば1回2回に10点の大量点を取ったようなものだ。

雨も100mmから150mmは災害も起きないが、土壌の保水率にもよるが250mm降ると災害が出る。450m降ると大きな災害、これから梅雨本番、降るなら100mm程度にしてほしいものだ。

雨が降らないと渇水で水不足、給水制限で厳しい生活を強いられる。コロナで水不足、手洗いもシャワーも制約されれば大変辛いものだ。

渇水になれば強いのは水利権である。歴史の古いとろが占有する。
利根川の場合、農業用水80%、上水道(生活用水)13%、工業用水6%、その他1%
あれだけの人口3000万人抱えて、大規模な工場地帯を持ち少ない水利権配分でやっていくものだ。他の多摩川なども農業用水が65%以上の権利持っている。
我々の所は農業用水65% 工業用水28%、上水道7%である。

杏(あんず)

2020年06月15日 | グルメ
杏と検索したら東出との、離婚まだなし。なんのこっちゃ。
杏の実と入力したら果実の杏が出てきた。
三年前の母の日に息子が、杏などの苗を買ってきて植えた物が実を付けた。
接ぎ木をしているのか実がなるのが早いものだ。
桃栗3年、柿8年、ユズは9年でなり始め、梅は酸いとて13年、梨の大馬鹿15年
実生だと時間が掛かるし、原種に先祖返りするので、美味しいものが出来るか分からない。

実は梅によく似ている。スモモは桃の仲間か、スモモも桃も桃のうちというから
長野県の更埴市が有名だ。花の頃、実る頃に観光客がくる。
広島県の福山市の鞆に行く途中にも杏の産地がある。
一度立ち寄ってみたいと、思ったが家に実ったのでどうでもよくなった。
7月に長野県に旅行した時に初めて食べた。スモモかと思ったが杏と書いてあった。
杏は我々のところでは余り出回っていない。

古関裕而氏のご子息について

2020年06月14日 | 日記
朝ドラで話題になり古関裕而氏の足跡に関心がでた。
世間で話題になり初めて、関心が出るミーちゃんハーちゃんジジィである。
まあ、一日テレビをボケーと見るより、なにか関心を持ち調べる方がボケ防止に良いと思う。年寄のボケ防止の五ケ条である。五つのベル、食ベル、しゃべる。トラベル、調べる、差しのべる。

古関裕而氏は日本のスーザと言われるように行進曲やスポーツの応援歌。大会歌の作者と思っていた。しかし、NHKの昼の憩いや日曜名作座でテーマ音楽、古関裕而の名前が毎回今でもでてくる。
行進曲は聞くと元気が出てくる。レンタルビデオ店でCDを借りてきてパソコンで音楽CDにコピーしてラジカセで聞いている。
日本の三大行進曲は軍艦マーチ、オリンピック行進曲、スポーツショー行進曲と思う。
昼の憩いやスポーツ行進曲はNHKが買い取っているので印税は入らないし他局で使う事はない。
まだ民間放送のない時代、1951年から民放ラジオ開始。

君の名はや歌謡曲を沢山作っているは知らなかった。15年程前にラジオ深夜便を聞いていたら船頭可愛やの音丸がでてきた。加賀美アナウンサーが音丸は芸者ではなく下駄屋の娘というのを思い出す。そんな話が現在になり繋がる。

古関裕而氏と金子夫婦には3人の子供がいる。
長女次女は生存していれば88歳と86歳と書いてある。
長男 正裕氏は歳が離れていて昭和21年7月生まれ。
テレビや新聞にも出ているので何歳かなと思っていた。
早稲田大学理工学部卒で日経新聞に勤めていた。
学生の頃にグループサウンドのビレッジシンガーズに初期の頃に入りキーボードを演奏。
会社は少し早期退職して音楽活動をしている。古関裕而の曲を中心に歌、演奏。
喜多三(実家の呉服屋の店名)というグループ
東京大衆歌謡楽団のように路上ライブはやらないようだ。

母親の金子さんは印税を株で運用するのがうまく、週に四回は証券会社通い。
凄腕のトレイダーと言われていたそうだ。相場師は凄いと言われても是川銀蔵氏のように死んだら借金しか残っていなかった例もある。悠々自適に暮らせるのを見ると親がかなり残しているのであろう。



蒸気機関車 南延岡駅 C12型 55号機

2020年06月14日 | 蒸気機関車
撮影場所 宮崎県延岡市 日豊線

C12型は小型の機関車である。ローカル線用の機関車だ。
宮崎県に日之影線(高千穂線)と言うのがあり貨物列車を牽引していた。
国鉄民営化のあと第三セクターで運行していたが、台風の豪雨で橋脚が流され復旧費が膨大で採算に合わず廃線となった。

先月にNHKで22時からアーカイブスで見る鉄道廃線100選を追うという番組があった。日本の国鉄、私鉄で廃線になったのは400路線あるそうだ。
その中で100選を放送と説明があったら、地震情報が入り放送はなし。
再放送も見逃しがっくり

you tubeで日本の鉄道廃線で検索したら、テレビの放送や個人の投稿があり楽しめる。私が鉄道の写真を撮っていた頃から、赤字路線は経営を圧迫していずれ廃線になるのはわかっていた。時代はモータりジェーション化され地方では鉄道は斜陽化していた。
将来廃線になるのは分かっていながら、存在するときに記録しなかったか悔まれるところだ。
一路線一日だけでも撮影に行けなかった物かと思う。

懐かしい物 梅雨の頃

2020年06月11日 | 懐かしい物
撮影場所 島根県旧大東町
奧出雲地方の茅葺民家の反り棟が見える。
今年も梅雨に入った。
気象衛星の写真を見ると、インド洋で蒸発した水蒸気が、はるばるヒマラヤ山脈を越えで中国、日本、韓国へと運ばれる。今年はインドから日本までの雲の流れが見える  。
アジアモンスーン気候と呼ばれている。大量の降雨があるので稲作が可能だ。
降雨量が年間700mm位なら、小麦や大麦を栽培するしかなかった。

畦道をカメラを持ち歩く。この時期はカエルもヘビも活発に動く時期だ。
蛇も交尾の時期で雌に雄が絡んだ光景も目にする。
真夏になると蛇も木陰や水辺に潜んでいる。
田植えの頃と9月から10月が活発に動く。
梅雨の頃に一日に23匹の蛇に出会ったこともある。マムシに噛まれないように畦道は長靴であるく。過疎化して人が少なくなった地域は蛇の天下だ。隠れられる石垣も残っている。

茅葺き民家 京都府京北町の民家

2020年06月08日 | 茅葺き民家
京北町は現在、京都市に編入された。
平成の大合併で、京都市と言っても福井県近くまで隣接している。
茅葺き民家の家は敷地も広い。田舎でないと土地の広さは得られない。

茅葺き民家は家の、混みあったところは似合わない。山があり田があるところが似合う。人は少なく店はなく静寂である。
人の生活の音がすくない。都会の人はさぞかし寂しく感じるであろう。
カエルや虫の声、鳥の声がやたら大きく聞こえる。
都会の人は車や電車の音、店のある賑わいが無いと寂しくて暮らしていけないだろう。

山の中の静かな集落に住む人から、ここは住みやすいよと聞く。
ここはいいところよと、勧められた事が何度かある。
しかし、どこも住めば都である。土地での楽しみがあるはずだ。
我々からすれば都会は住みにくいと思うが、高校を卒業しても地元に残るのは35%が現実だ。

ややこしい、ショウブ、アヤメ、花ショウブ

2020年06月06日 | 日記
端午の節句に菖蒲湯に入る話になった。
年寄ばかリだが菖蒲湯に子供を入れた事がないという。
菖蒲がどこに生えているのか知らない人が多いのも驚いた。
私の住むところは、干拓地で用水が張り巡らされている。自然の用水には菖蒲は生えていた。水路もコンクリート三面張りになる以前は泥に生えていた。特有の匂いがするので切って匂えばわかる。
外の葉を剥ぎ水洗いして何枚か紐で結び風呂にいれた。子供が小学生頃まではやった。
今も菖蒲は池などには残っているとおもう。花菖蒲と端午の節句に使う菖蒲は
全く別物だ。アヤメ、カキツバタ、花菖蒲の類は分かりにくい。
いずれアヤメかカキツバタの言葉がある。花はよく似ている。しかし、育てる所が全く違う、アヤメは畑に植える。カキツバタは水の泥の中。

ややこしく、しているのはショウブとアヤメの漢字である。共に菖蒲と書く。
私は70歳になって初めて知った。奈良県の近鉄沿線に菖蒲池と言う駅がある。アヤメケ池と読むそうだ。昔はここに遊園地があったそうだ。ネットで見てもショウブもアヤメも菖蒲と書いてある。




C級川柳 コロナウイルス

2020年06月05日 | 日記
1.ジェラート屋 アラートが欲しいとジジがいい。
東京アラートにしますかJアラートにしますか

2.役たたぬ ジジババ狙う新コロナ
増えすぎ人口と過密する都市の人々、超高齢を淘汰していくウイルスの怖さ。
今回のウイルスは一局集中への警告 中高年には辛いが現実だ。

3.キス、握手 唾の飛散とキーボード
後はトングに携帯、休憩室、土足で歩く部屋の中

4.満員の電車は意外と冒らない?
手摺や釣り輪、エレベーターエスカレートを使った人は降りたら手を洗うのか?
キャバクラ、身元不明との不倫、飲み屋、カラオケ、スポーツジム、ギャンブルは感染する確率高い。

日本茅葺紀行 NO,538 佐賀県の茅葺民家

2020年06月04日 | 日本茅葺紀行
佐賀県の茅葺民家はクド造りが多い。クドは竈(かまど)の事で上から見るとカタカナのコの字をしている。
茅葺き民家もどんどん減っている。
職人や維持費、耐久性、茅の確保で維持は難しいであろう。
これを撮った頃はもう歩けなかった。家内に車を撮影できる方向に向けてもらい撮影した。

久留米の方から来るときは久留米ラーメンを食べる。
唐津の方に抜けると呼子でイカ料理や魚を食べる。
家内は武雄温泉に途中出入る。
.コロナで閉塞生活が続く。

人間は上を見ればキリがない。自分が出来る事しか探すしかない。生きられるだけでも有難い。