お友達から借りた山崎豊子さんの「運命の人」興味深く読んでいます。
今新聞を賑わして?いる、沖縄返還の際の、密約の事が書いてあるのです。
現状回復費400万ドルを日本が肩代わりしたという密約を、新聞記者が外務省の事務官からコピーをもらって、それが国会で問題になり、その記者が主人公のお話なのです。
私はあまり政治のことは解りませんが、小説になると興味がわいてきて色々その当時の事が知りたくなってきます。
昭和40年代は私は子育て中で政治にはあまり興味がありませんでした。
でもこの小説の中には、当時の政治家の名前が1字違いのようにして出てきます。
「そうそうこんな人もいたっけ」とか「こんなことをしたのか」などと思いながらようでいます。
この本、図書館に予約をした時には、1,2巻は予約者が多くて私の順番からすると3,4巻を先に読んで、1、2巻は後から読むということになっていたのです。
お友達に借りて読まなかったら、なんだかよく解らない状態だったと思います。
お友達に貸していただいてよかった~
今新聞を賑わして?いる、沖縄返還の際の、密約の事が書いてあるのです。
現状回復費400万ドルを日本が肩代わりしたという密約を、新聞記者が外務省の事務官からコピーをもらって、それが国会で問題になり、その記者が主人公のお話なのです。
私はあまり政治のことは解りませんが、小説になると興味がわいてきて色々その当時の事が知りたくなってきます。
昭和40年代は私は子育て中で政治にはあまり興味がありませんでした。
でもこの小説の中には、当時の政治家の名前が1字違いのようにして出てきます。
「そうそうこんな人もいたっけ」とか「こんなことをしたのか」などと思いながらようでいます。
この本、図書館に予約をした時には、1,2巻は予約者が多くて私の順番からすると3,4巻を先に読んで、1、2巻は後から読むということになっていたのです。
お友達に借りて読まなかったら、なんだかよく解らない状態だったと思います。
お友達に貸していただいてよかった~