みこの手仕事

手作り大好きの私がその日の出来事など書いています

医療制度について

2010-08-24 20:17:13 | ふれあい学級
ふれあい学級の事前相談の時に、医療制度について話を聞きたいという希望がありました。

その希望に沿って今日のふれあい学級は、市役所の国民健康保険課の人が来て色々とお話を伺いました。

ふれあい学級の人たちは、後期高齢者医療の人と、国民健康保険の人がいます。
私のように70歳から74歳までの人は、医者にかかる場合は健康保険証と高齢者医療受給者症というのが有ってかかった費用の1割で済むのです。

この制度もいつまで1割で済むのか解りません。前から2割になるとか3割だとか言われていますが、今のところ1割で済んでいます。

若い頃は医者にも、あまりかからなかったので、健康保険税を払うのがいやだなと思った時もありましたが今になって見ると、ありがたい制度だと思います。年をとってくると医者にかかる回数も多くなってきますから。

係りの人が話していました。医者にはかからないので、国民健康保険に入りたくないという人がこの頃多いのだそうです。

私たちも若い頃はお年寄りの医療費のお手伝いをしていたのですよね。
今私たちが若い人たちに支えられているのでしょう。そんな事を考えると準繰りなのですね。

高額医療とか、の話を聞きましたが、高齢者医療を受けている人は、市役所のほうに支払った額などが届くので高額か解るそうですが、国民健康保険では、その知らせは市役所の係りのほうには来ないので自分で申請をしなくてはならないのだそうです。

何だか色々と難しい話が多くって、解らない事ばかりでした。

パンフレットを貰ったので、とっておいていざ我が家にふりかかった時にはじっくりと見てみようと思います。

実際に有ってみないと解らないものですから、勉強のために聞いておいて良かったと思います。
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