夕飯を食べていると、主人の携帯にメールです。
高校1年生の孫,Gからでした。何だろうと思って開いて見ると、「お父さんに「人にやられて嫌なことは自分もやるな」とメールをして、という事でした。
どんな事をしたのか、されたのかそれだけのメールでは、息子にメールをしようがありません。
主人は昭和初期生まれの思いを、孫にメールをしていました。
主人の時代には年長者には間違った事を言われても口答えはできなかったと。
親は感情に任せて、子供には向かい合うのだから、しばらくたって落ち着いたら、今の嫌な気持ちを話しなさいと、諭していました。
Gはおじいちゃんに話しても駄目だと思ったのではないかな。
でも、自分の我慢できない気持ちをおじいちゃんに助けを求めるメールをくれた事に何だかとっても孫がかわいくなりました。
すぐには息子にメールはしませんでしたが今日になって、「Gに何を言ったの」と主人、息子にメールをしていました。
息子からは主人のメールの意味が解らないらしく「どうして?」とメールがきました。
息子は子供のようなところがあり、一つしかないお菓子も子供とじゃんけんでとりあったりするのです。きっと軽い気持ちで孫をからかったのかもしれません。
孫ははまともに受けてしまって、悔しさのあまりに、おじいちゃんに助けを求めたのでしょうね。
今度来た時に事の成り行きを聞いて見る事にしよう。
その頃にはもう二人とも忘れているかもしれないな。
でも高校生ぐらいになるとだんだんと孫も親の思う通りにはならないものです。
孫を、もう少し大人扱いをしないといけない年になってきているのですね。
高校1年生の孫,Gからでした。何だろうと思って開いて見ると、「お父さんに「人にやられて嫌なことは自分もやるな」とメールをして、という事でした。
どんな事をしたのか、されたのかそれだけのメールでは、息子にメールをしようがありません。
主人は昭和初期生まれの思いを、孫にメールをしていました。
主人の時代には年長者には間違った事を言われても口答えはできなかったと。
親は感情に任せて、子供には向かい合うのだから、しばらくたって落ち着いたら、今の嫌な気持ちを話しなさいと、諭していました。
Gはおじいちゃんに話しても駄目だと思ったのではないかな。
でも、自分の我慢できない気持ちをおじいちゃんに助けを求めるメールをくれた事に何だかとっても孫がかわいくなりました。
すぐには息子にメールはしませんでしたが今日になって、「Gに何を言ったの」と主人、息子にメールをしていました。
息子からは主人のメールの意味が解らないらしく「どうして?」とメールがきました。
息子は子供のようなところがあり、一つしかないお菓子も子供とじゃんけんでとりあったりするのです。きっと軽い気持ちで孫をからかったのかもしれません。
孫ははまともに受けてしまって、悔しさのあまりに、おじいちゃんに助けを求めたのでしょうね。
今度来た時に事の成り行きを聞いて見る事にしよう。
その頃にはもう二人とも忘れているかもしれないな。
でも高校生ぐらいになるとだんだんと孫も親の思う通りにはならないものです。
孫を、もう少し大人扱いをしないといけない年になってきているのですね。